洋服で得する人損する人の服の着方~40歳からの正しいおしゃれ

著者 : 霜鳥まき子

• 大和書房 (2017年4月16日発売)

感想・レビュー・書評

[ク～さんの感想 · 2020年7月3日]

霜鳥まき子さん、辺見えみりさんに似ていますね。可愛らしい。

ひとつひとつ、納得です。

共感した部分は…
・Tシャツなども必ず試着して購入しています。サイズ感大事。
・髪の毛を手入れしないと老けて見える。本当にそう思います。
・全体のバランスを考えて、コーディネートする。自分の身長や体格に合わせる。私も鏡を見ながら、色々コーディネート考えます。

パーソナルスタイリングしてもらいたいな～いくらくらいかかるのかな。

ただ、ファッションだけに、そこまで気を使えないなぁ。
アイロンがけとか、ネイルとか…は、無理。

[ajiantamsongさんの感想 · 2019年1月30日]

今まで読んだファッション関係の本の中で一番良かった！どんな服を選ぶかというより、どう着こなすか。ジャケット、パンツ、ブラウス、小物に至るまで着方でこんなにもステキに変わるのだなと実感。また、著者でスタイリストの霜鳥さんが、自分に近い年齢ということもあり、内容に親しみと説得力があった。

[mishuranmanさんの感想 · 2018年10月23日]

この人のスタイルが好きなら星５つ。すっきり見える、も大事だけれど、なんというか、自分がおばさんでいることが必要な場というのもあったりする。その時にどうするか。なかなか難しい。

[soさんの感想 · 2017年10月15日]

体型によって襟が開いている服が良いのかなどは違う。他の本と合わせて読むといいかも。

著者プロフィール

パーソナルスタイリスト。株式会社ＳＰＳＯ代表。バンタンデザイン研究所講師。これまで１５年間、約２万人へのパーソナルスタイリングを行う。日本航空国際線の客室乗務員として１０年間勤めるなか、海外でパーソナルショッパーの仕事に出会い、スタイリストに転向。パーソナルスタイリストとしてコーディネートにとどまらず、お客様の自宅のクローゼットチェックからショッピング同行を通して、一人ひとりの人生に寄り添ってトータルプロデュースに携わる。品格ある大人の女性スタイリングが定評で、テレビや雑誌などでも活躍。著書に『洋服で得する人、損する人』（大和書房）、『世直しスタイリスト・霜鳥まき子の得する黒 損する黒』（小学館）などがある。

「2020年 『大人の服選びの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」