天職の作法

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著者 : 小阪裕司
  • 大和書房 (2004年5月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479790945

天職の作法の感想・レビュー・書評

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  • 小阪裕司さんの本は本当に分かりやすくて面白くて気持ちいいくらい的確で読んでいてスッキリします♪すごい文才の持ち主!表現する「言葉」がなんとも言えず素晴らしいんです。

    この本のテーマは「天職」。
    でも天職を探して転職するだけでは見つからない。
    それは「クッキー」が入った缶を探して次々缶を開けるようなもの。
    どこにもクッキーが入っていない。
    でも実は、クッキーを作る材料はあるんです。

    天職とは「役割」
    世界ととの結び目、それが役割。
    それが現代社会では「職」に名付けられている。

    ちょっとした折に「ええやん、俺」と思える瞬間が誰にもある。
    それは魂のごちそう。
    魂のごちそうは、人の根源的なエネルギー「開花のエネルギー」からもたらされる。
    それが「開花」の瞬間。人生にもっとも大切な花が咲いている瞬間。

    誰でも、花を咲かせることができる。
    開花にはゴールがない。

    観念は伝染する。
    観念とは思い込み・固定概念など。
    確かに、親や周りの人の観念とか、知らず知らずの間にインプットされちゃう気がします。
    このウィルスのワクチンは・・・「知る」と言うこと。

    人は能率主義の観念に侵されていると一気に開花まで行こうとする。
    開花は過程を生きることが大事なのに。
    うーん、プロセスの中で失敗したりして成長していく事が大事ですよね。
    成功は成長の果実とも言うし。

    開花の道を生きるために備わっている5つの力は
    素直である力、かぶく力、演じる力、恥じる力、許す力

    そしてその開花の道を行く時に防具になるもの
    メンターを得る、最悪を想定し最善を信じる、自分の歴史を振り返る

    メンターとは探すものではなく、引き寄せるもの。

    この「引き寄せる」関連でもう一つ

    運は磁石化した人間に引き寄せられるもの。

    うーん、かなり実感するところがありますね。

  • 小阪さんもいいですね。かなり力のはいった一冊。天職の考え方にはとても共感しました。

  • ぼんやりしていて行動に結びつけるのが難しいの感じた。リハビリの5つの動詞もほとんどが説明が無いと一般的な語義と距離があるので、納得しにくかった。うーん、もやもや。

  • 出張中に読破。天職は探すものではない、という考え方は、どこかほかの本にも書いてあった気がしますが、この本で語られていることも、当たり前のことをきちんと当たり前にやる、そのことがいかに難しいか、それをやり抜くことで、天職は自然と近づいてくるのだ、という話。まぁそんな大げさに本にまとめるような内容ではないかもしれませんが、それなりに気付きはあったので、古本で買う分には元が取れるような感じではないでしょうか。

  • 改めて読んでみましたが、ビジネス書で「読ませるなぁ。」と思えるのは、本当にすばらしいですね☆

    書かれている内容は、本質的で、だれもが何となくは気づいていることなのだけど、うまく言葉にできない。
    「自分のこの世での役割は何か?」
    って部分です。

    それが花開いていくにはどうしたらいいのか?

    ということを、まだそのプロセスにいる生の言葉で伝えてくれます。

    最後の部分、※エピローグなのでしょう。
    はなぜかほろっときてしまいます。

    おススメです☆

  • ★p31 衝動の源泉 今の職場では活かされていないと感じるのは、いい思いをした時?嫌な思いをした時? ★p81 「究極の意味で人は、自分の人生の意味を問うべきではない。なぜならば、あなたが毎日人生からその意味を問われているのだ」ビクター・E・フランクル ★p129 「観念」というウイルスにたいするワクチンは、感染していることを「知る」こと ★p163 素直である力、かぶく力演じる力、恥じる力、許す力。何が欠けているのか「知る」こと。★リトルピープルの声に耳を傾ける。アインシュタイン。 ★目的地に着いたら、自分で線路を切り替えている。次の目的地へ。★花の慶次


  • 自分の「天職」って何だろう?

    ほんとにこの仕事でいいの?


    何度も自分に問いかけてしまうこの質問


    この本を読めば、2度とこの自問自答をしなくなります

    一気に読んじゃってください

  • 自分の天職って何だろう、見つけるヒントがほしいと思って読んだ一冊。天職というとお金を稼げるかどうかは別としても、イコール仕事、職種と考えがち。でも、この本で説かれているのは天職を知るのではなく、天職の作法を知る、ということでした。何の仕事をするかということではなく、その仕事をする上で、どういった姿勢で取り組むのか、どこに価値を見出すのか、ということ。すべてに納得できたわけではないけど、面白い本です。友人が、「最近の20代の子達は「この仕事、自分に合ってるんでしょうか?」と聞いてくる子が多い」と言ってたのですが、そんな風に感じている人にはお勧めかもしれないです。たぶん友人が言いたいのも、この本に書かれているような事。

  • 天職の作法
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