原稿用紙10枚を書く力

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著者 : 斎藤孝
  • 大和書房 (2004年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479791003

原稿用紙10枚を書く力の感想・レビュー・書評

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  • 書く力をつけるには読む力が必要!
    読むにしても書くにしても量をこなさなければ!
    構築力をつけてから文体力を身につける!
    自分の立ち位置を考える必要がある!
    書くことで自己肯定力を鍛えられるとは驚き!

  • レポートなどを書かなくてはいけない学生、何かを提案しなくてはいけない社会人、などには文章を構成するテクニックが満載なので、一度読む事をお薦めします。
    ですが、テクニックに重きを置いているので、書くためのモチベーションや心構えという部分に期待すると外します。
    テクニック中心だったのが期待外れだったので、個人的な評価としては☆2つにさせてもらいました。

  • 話すことと書くことは違う。
    準備だけで疲れないように。
    書くのは料理みたいなもの。

    自分に向けて書くのか。
    相手に向けて書くのか。

    映画を分析してみる。
    誹謗中傷しない。

    わかりやすいとこもあったし、そうじゃないとこもあったから、サラ〜っと読めました。

    ちょっと思ったのと違う感じだったけど、ほ〜っと思うところたくさんあった。

  • この本の前に読んだ「聞く力」よりも数倍読みやすかったです。同じ作者ですので共通する部分が多く、文体は同じ印象なのですけど、なぜだろう?構築する力=考える力、という部分に共感したのかな?

  • 絶えず書き続けることが出来る人はこうやって書いている!

  • 今月の齋藤孝先生の一冊はこちら。文章の書き方、という点では非常にベーシックなことしか言っていないんだけど、古典の引用とかがさすがに説得力があって面白い。学生時代にこういうのを読んでいるといなとでレポートや文書のまとめ方に大きな差がつきそうですね。ということで保存版決定。

  • どんな経緯だったか忘れたが、前にも一度読んだことがあった気がしたけど、いつだったか忘れてしまった。見返すといい時もあるかも、それでも図書館で借りると2週間しか期限がないのが惜しい。けどここで借りるほど適当な感覚で本を借りて言ったらあっという間に金がなくなる。
    太字が大量にある本自体はそんなに好きではないが、意味的に同じ事の文章を繰り返すことと、それ以外の太字で強調することっていうものの使い所は勉強になる。
    P54〜太字
    当たり前だけどまとまっているって大事だね。
    3色ボールペンのネタは知っていたが、書く側に回った時に赤=章・節、青・緑=小見出しだったのは新しい発見だったかも。
    P176 太字
    「空腹の技法」ポール・オースター

  • 齊藤孝著「書く力」大和書房(2004)

     読書は非常に需要だと個人的に感じている。
     本書は書く力をのばすための具体的な提案をしているが、自分にとっては、読書は大切であるというメッセージの方が響いた。筆者は誰でもトレーニング次第で書けるようになると言っている。しかし、トレーニングをしなければ書けない。まるでマラソンに近いものであると。いきなり10キロのマラソンを走ることはできないが、徐々にトレーニングを積むことで難なく走れるようになる。そして、書くこともこれに似ていると。原稿用紙1枚がマラソンでいう1キロだと。そして身体を鍛えるのがマラソンならば、頭を鍛えるのが「書く」ということだ。そして、マラソンの準備運動が、読むとうことだ。つまり、書く力は読書力と深い関係がある。書く力がない人は、たいてい読む力もない。
     自分は、書くことは、考える力を磨き、そして新しい価値を創り上げることだと思っている。新しい価値を自分自身で創り上げるには、まず読書は大切である。自分にとっては読書は、生活の一部になっているが、この本を読んだことで、乱読ではなく、もう少し、考える読書という方法も取り入れてみたいと感じた今日この頃。

    *書くとは、書いて人間を個人的には全く知らない多くの人たちに内容が正しく伝わるということである。大事なのは書くときにプライベートなモードとパブリックなモードを自由に往復できる力を持てるようにトレーイングすることである。
    *アイディア(ネタ)だしまでは主観が大きく働いているが、その後の作業では客観が主体にあんらないと、文章を構成していくことができない。
    *おもしろい話をする人は、普通ならムズビつきそうもない意外なことを結びつけて聴く人に「ああ、そんあのか」という気づきの喜びを与える。
    *自分に向けて文章を空くことは、自分の中を探っていく行為である。それは言葉を頼りにして自分の感じていることを鮮明にしていく作業だからだ。
    *自分のポジションをどう定めるかが文体にでる。世界に対するポジションの取り方、読者へのポジションの取り方は、突き詰めれば、自分自身とどういう距離を保つかということでもある。

  • 卒業生寄贈推薦図書

  • 教師は「話す」仕事であると同時に,「聞く」仕事,そして「書く仕事」でもある。書く力を高めるためには質より量,原稿用紙10枚を超えた時に見える世界など,共感する点がたくさん。

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