- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479791607
感想・レビュー・書評
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一気に読んでしまいました。自分に合った仕事とは?自分にはやりたい事も夢もない。私もそのうちの一人です。そんな時この本を見つけました。特に印象に残ったのは、なにも行動しなくてはやりたい事を見つける事も出来ないし、機会もない。その運命の出会いを作るためにもじっとしないで、目の前の事にひたすら向き合うこと、諦めないでやる事。そして自分の視野を広くする。そうすることで色々な可能性が広がり、自分に合った仕事が見えてくる。和田さんの「弱さ」を持っている人間を否定しない包容力、そしてポジティブな考え方にとても共感しました。その人間性が営業でも活かさてているのだと思います。
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運命の仕事は見つからず、
今の仕事をしっかりしたいな。 -
読了
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星4つ
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この本転職するときに読んだはずだけど、
内容は良く覚えてない。
けど、こういう本こそきっと
自分の中に活きている物があるはず。
実際運命の仕事に出会ったしね。 -
人生のわくわくステージに立とう!
この本を読んで非常に励まされました。
スキルとか、そういうことじゃなくて
考え方次第で人生は変わっていく。
無駄なことは何一つなくて
全てが何かに繋がっていくんだよって教えてくれる本です。 -
この本大好き。後輩にも勧めたことがあります。
もともとはFeBeでオーディオブックとして購入しましたが、初めて聴いたときすごく元気が出た覚えがあります。
繰り返し何度も聴き、ついには本も買ってしまいました。
本作は、私が初めて読んだ(聴いた)和田裕美さんの本だったのですが、
第1章の最初のほうに出てくるM社長のくだりのところ、
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私がこの言葉を聞いたら、「どうやったら真ん中に行けるかな?」とわくわくします。
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この考え方がとっても素敵だなと思って、一気に和田裕美ワールド引きこまれました。 -
やりたい仕事はどう見つけるのか?
職務経歴書を作ってみる
過去の出来事を振り返り、今の自分で捉え直す -
和田氏のサクセスストーリーだったような気がする。
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今の仕事を一生懸命にやる。小さなステージだけど、その真ん中に立とうと努力する。それが出来ると必ず次のステージが用意されている。そのステージは前より大きいステージ。
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仕事で悩んでいる時に読むと前向きになれる。
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著者のセミナーに参加した時に会場で購入した一冊。(サイン入りですw)
陽転思考の和田さんらしい考え方や仕事への取り組み方がつづられています。
新入社員や仕事に行き詰まりを感じる若手社員の方には是非オススメします。 -
仕事に悩んでしまったときに読むと勇気をもらえると思う。営業や組織に悩んでいたときも、次の仕事に悩んでいる今も、背中を押してもらえました。
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どんな仕事でも考え方次第でやりがいがあるかつまらないか決まる。
どんな仕事でも考え方次第で好きにも嫌いにもなれる。 -
仕事のことで悩んだ時にはぜひ。元気と勇気をもらえて前向きになれます。
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>誰でもできる仕事だから、一生懸命やってみる
>次のステージが見つかる人は今のステージを懸命にやって来た人、今が詰まらなくても将来に繋がる、無駄にならない、と信じてがんばってきた人なのである
>できるようになったら世界が広がる 必要な世界だからこそやるべきだ
>仕事を「楽しめない」という枠に当てはめない
>「かっこいい」から仕事を選んでもいい でも仕事は全てが仕事であるからそれを全て受けとめられるかはよく考える
>「あれ、違うなぁ」と知る為に、「それを目指して」きたとしても、それは全然無駄ではない
>運命の仕事と出会うには「動きながら待つ」というのがいい、じっとしてるの禁止
>人は今の自分を肯定してからでないと素直に意見を言えない
>「できるようになりたい」と思ったらやってみればいい
>失敗したら、この方法では上手くいかなかったとわかったけでも進歩したと思って、次に動く
>社内の環境は自分で変えていく
>「わかりません」「教えて下さい」と素直に聞けて、その自分を受け入れてもらえる環境をつくることが新人の最大の問題解決方法
>毎日コツコツ、1日1ミリだっていいじゃない
>営業は一番窓口が広い
>会社にも求められていることは何か考える
>変わるために環境は関係ない
>下積みはありがたいと思え いきなり本番に投げ出されるよりは勉強できる
>「今の一瞬で勝負は決まっていない」 一度負けただけでがんばらない人生なんて
>表面化し意識化する「悔しさ」を持て
>競争しないことが楽で、がんばることから逃げて、始めから試合を棄権するな
>「未練」は諦めないこと 「悔しさは力なり」
>早くやった人は早くやり直しできる 目の前にきたチャンスはつかむ
>どうやってお客さんを見つけるか どうやってお客さんと仲良くなるか どうやって売上をのばし、自分をアピールし、好きになってもらうか
>やるき3つのバランスをとることが大事
1、お金 2、タイトル、評価 3、人から感謝されること
>会社にとって必要不可欠な人になる そうすれば意見がいいやすくなる
>小さい頃の苦手はもうとっくに克服されている 思い込みを捨てよ
>仕事なのだから慣れてないことに挑戦して失敗するのは当然 それは全ての土台をなっていくのだから仕事は絶対に楽しいもの
>成功する人はいち早く市場での問題を見つけ、それをいち早く解決策を提案した人
>全ては何か問題を解決するために生まれてきたものである
>問題は最大のチャンスである それに対し考えたこと、悩んだ時間全てが次に繋がる
>営業は未来をイメージしてものを売る、提案する
>基礎トレーニングが長い人もいる、焦らないこと
>楽すればするほどしんどくなる 退化する人にならない
>本当の楽はいつも動いていていつも活性化していること
>今いる環境の中でどうやったら意識を高い所において、がんばっていけるか見つける
>仕事の中に達成感を持つ 山の中腹で降りない
>人生も仕事も加点主義で考えよう
>結果が出ない人はちょっと考えてみよう
1.他人より勉強不足なのか
2.他の人より行動不足なのか
3.他の人より表情が暗いとか元気がなさそうに見えてしまうのか
>運命の仕事は「自分の得意をことごとく教えてくれるもの」
>仕事にはまっている人は「探究心」がある
>わずかなことでも、それを学んだだけでもよかったと思おう