和田裕美の運命の仕事に出会う本

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479791607

感想・レビュー・書評

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  • 一気に読んでしまいました。自分に合った仕事とは?自分にはやりたい事も夢もない。私もそのうちの一人です。そんな時この本を見つけました。特に印象に残ったのは、なにも行動しなくてはやりたい事を見つける事も出来ないし、機会もない。その運命の出会いを作るためにもじっとしないで、目の前の事にひたすら向き合うこと、諦めないでやる事。そして自分の視野を広くする。そうすることで色々な可能性が広がり、自分に合った仕事が見えてくる。和田さんの「弱さ」を持っている人間を否定しない包容力、そしてポジティブな考え方にとても共感しました。その人間性が営業でも活かさてているのだと思います。

  • 運命の仕事は見つからず、
    今の仕事をしっかりしたいな。

  • ★読もうと思ったきっかけ
    タイトルに惹かれて。運命の仕事に出会いたいと思っているから。

    ★感想
    ヒントがいくつかあった。
    ①できる、できないじゃなくて、できるようになりたいの?
    →できるようになりたいならやってみればいい!でもできないかも…って思うのは練習もせず不安になってるのと一緒。(練習せずにソロに挑むようなもの。練習したよねぇ)
    ②足元の土台を上げれば見える景色が変わる
    →どうやったら自分の土台が上げられるのか、方法を考えて実行してみる。
    ③楽をする=退化する!
    →自分にとっての楽は、きっと働いて、考えて、意見も言ったりして、動いて、自由に使えるお金も稼いでること。専業主婦じゃないし、時短パートでもないんじゃないかな…?
    ④職務経歴書を作る!覆水盆に返らず。何をやってきたかより、何を得たのか??

  • 読了

  • 星4つ

  • 英語を必要としてない人は英語を必要としない仕事を選ぶしかなく、出来るようになったら世界が広がる。前向きに生きている人には次のステージは用意されている。チャンスは動きながら待て。できるかできないかより、できるようになりたいか。ルーティンワークでもキャリアを積める。やりがいは1、お金2、タイトル3、人からの感謝。仕事は自分にチャレンジできるチャンス。楽をするとしんどくなる。仕事を好きになる努力をする。結果が出ないのは他の人より1、勉強不足なのか2、行動量が少ないのか3、元気がなさそうに見えてしまうのか。

  • この本転職するときに読んだはずだけど、
    内容は良く覚えてない。
    けど、こういう本こそきっと
    自分の中に活きている物があるはず。
    実際運命の仕事に出会ったしね。

  • 人生のわくわくステージに立とう!

    この本を読んで非常に励まされました。
    スキルとか、そういうことじゃなくて
    考え方次第で人生は変わっていく。

    無駄なことは何一つなくて
    全てが何かに繋がっていくんだよって教えてくれる本です。

  • この本大好き。後輩にも勧めたことがあります。

    もともとはFeBeでオーディオブックとして購入しましたが、初めて聴いたときすごく元気が出た覚えがあります。
    繰り返し何度も聴き、ついには本も買ってしまいました。

    本作は、私が初めて読んだ(聴いた)和田裕美さんの本だったのですが、
    第1章の最初のほうに出てくるM社長のくだりのところ、
    -----------------------------------------------------------------------
    私がこの言葉を聞いたら、「どうやったら真ん中に行けるかな?」とわくわくします。
    -----------------------------------------------------------------------
    この考え方がとっても素敵だなと思って、一気に和田裕美ワールド引きこまれました。

  • やりたい仕事はどう見つけるのか?


    職務経歴書を作ってみる
    過去の出来事を振り返り、今の自分で捉え直す

  • 仕事の中で悩むこと、やめようかなって思うことを認めてくれる本。

    そうやって「問題」を見つけることや、自分を見つめることが、きっとよりよい人生につながる。

    「わくわく」できるように、自分の考え方を変えよう。

    好き、ありがとう、幸せをいっぱい感じて、いっぱい伝えていきたい。

  • 和田氏のサクセスストーリーだったような気がする。

  • 今の仕事を一生懸命にやる。小さなステージだけど、その真ん中に立とうと努力する。それが出来ると必ず次のステージが用意されている。そのステージは前より大きいステージ。

  • この人の書く文章は個人的にすごく好き。

    不思議とやる気と元気が出た本。

    根本的な仕事(広く言えば人生そのものでも捉えることが出来る)の姿勢や考え方。

    なんで働くの?そりゃ生きるためでしょ。みたいな漠然とした捉え方をしている人におすすめ。

    こうして自分の血となり肉となるんだなって思う。

  • 仕事で悩んでいる時に読むと前向きになれる。

  • 著者のセミナーに参加した時に会場で購入した一冊。(サイン入りですw)

    陽転思考の和田さんらしい考え方や仕事への取り組み方がつづられています。
    新入社員や仕事に行き詰まりを感じる若手社員の方には是非オススメします。

  • 仕事に悩んでしまったときに読むと勇気をもらえると思う。営業や組織に悩んでいたときも、次の仕事に悩んでいる今も、背中を押してもらえました。

  • どんな仕事でも考え方次第でやりがいがあるかつまらないか決まる。
    どんな仕事でも考え方次第で好きにも嫌いにもなれる。

  • 仕事のことで悩んだ時にはぜひ。元気と勇気をもらえて前向きになれます。

  • >誰でもできる仕事だから、一生懸命やってみる
    >次のステージが見つかる人は今のステージを懸命にやって来た人、今が詰まらなくても将来に繋がる、無駄にならない、と信じてがんばってきた人なのである
    >できるようになったら世界が広がる 必要な世界だからこそやるべきだ
    >仕事を「楽しめない」という枠に当てはめない
    >「かっこいい」から仕事を選んでもいい でも仕事は全てが仕事であるからそれを全て受けとめられるかはよく考える
    >「あれ、違うなぁ」と知る為に、「それを目指して」きたとしても、それは全然無駄ではない
    >運命の仕事と出会うには「動きながら待つ」というのがいい、じっとしてるの禁止
    >人は今の自分を肯定してからでないと素直に意見を言えない
    >「できるようになりたい」と思ったらやってみればいい
    >失敗したら、この方法では上手くいかなかったとわかったけでも進歩したと思って、次に動く
    >社内の環境は自分で変えていく 
    >「わかりません」「教えて下さい」と素直に聞けて、その自分を受け入れてもらえる環境をつくることが新人の最大の問題解決方法
    >毎日コツコツ、1日1ミリだっていいじゃない
    >営業は一番窓口が広い
    >会社にも求められていることは何か考える
    >変わるために環境は関係ない
    >下積みはありがたいと思え いきなり本番に投げ出されるよりは勉強できる
    >「今の一瞬で勝負は決まっていない」 一度負けただけでがんばらない人生なんて
    >表面化し意識化する「悔しさ」を持て
    >競争しないことが楽で、がんばることから逃げて、始めから試合を棄権するな
    >「未練」は諦めないこと 「悔しさは力なり」
    >早くやった人は早くやり直しできる 目の前にきたチャンスはつかむ
    >どうやってお客さんを見つけるか どうやってお客さんと仲良くなるか どうやって売上をのばし、自分をアピールし、好きになってもらうか
    >やるき3つのバランスをとることが大事
    1、お金 2、タイトル、評価 3、人から感謝されること
    >会社にとって必要不可欠な人になる そうすれば意見がいいやすくなる
    >小さい頃の苦手はもうとっくに克服されている 思い込みを捨てよ 
    >仕事なのだから慣れてないことに挑戦して失敗するのは当然 それは全ての土台をなっていくのだから仕事は絶対に楽しいもの
    >成功する人はいち早く市場での問題を見つけ、それをいち早く解決策を提案した人
    >全ては何か問題を解決するために生まれてきたものである
    >問題は最大のチャンスである それに対し考えたこと、悩んだ時間全てが次に繋がる
    >営業は未来をイメージしてものを売る、提案する
    >基礎トレーニングが長い人もいる、焦らないこと
    >楽すればするほどしんどくなる 退化する人にならない
    >本当の楽はいつも動いていていつも活性化していること
    >今いる環境の中でどうやったら意識を高い所において、がんばっていけるか見つける
    >仕事の中に達成感を持つ 山の中腹で降りない
    >人生も仕事も加点主義で考えよう
    >結果が出ない人はちょっと考えてみよう
    1.他人より勉強不足なのか
    2.他の人より行動不足なのか
    3.他の人より表情が暗いとか元気がなさそうに見えてしまうのか
    >運命の仕事は「自分の得意をことごとく教えてくれるもの」
    >仕事にはまっている人は「探究心」がある
    >わずかなことでも、それを学んだだけでもよかったと思おう

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著者プロフィール

和田裕美(わだ・ひろみ)
作家、京都出身。
外資系教育会社での勤務経験から『世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本』を上梓しデビュー。著書の累計は230万部を超え、女性ビジネス書作家の先駆けと呼ばれている。『ファンに愛され、売れ続ける秘訣』『人に好かれる話し方』『人生を好転させる「新・陽転思考」』小説『タカラモノ』、そしてロングセラーとなる『和田裕美の営業手帳』など著作多数。華々しい経歴の陰にあった家庭環境や自身の極度な引っ込み思案を背景に書いた絵本『ぼくはちいさくてしろい』は、道徳科教科書『いきるちから』に掲載されている。NHK Eテレ「芸人先生」レギュラー出演、FM FUJI「WADA CAFÉ」パーソナリティーなどメディアでも活躍。
2023年、自身の小説『タカラモノ』を舞台劇化した。

「2023年 『2024 W's Diary 和田裕美の営業手帳2024(サックスブルー)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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