夏目漱石―人生を愉快に生きるための「悩み力」 (齋藤孝の天才伝) (齋藤孝の天才伝 5)

著者 : 斎藤孝

• 大和書房 (2006年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

これでわかった!日本小説の基本をつくった、不機嫌でおかしな文豪の秘密!齋藤孝が天才の秘密を読み解く。

感想・レビュー・書評

[wadafunukeさんの感想 · 2011年10月25日]

近代を代表する文豪は癇癪持ちで大の甘党。

[piyohiyokoさんの感想 · 2011年10月5日]

1H弱でわかりやすく読めた。
夏目漱石の大枠がつかめたって感じ。
さらに夏目関連の本を読もうと思った。

[tamakiさんの感想 · 2006年11月29日]

確か「道草」読んで、漱石って養子に出されてたんだへーとか。実は漱石のこと全然知らなかったんだな、と興味持ち始めてたら偶然見つけた。まだ斜め読み状態だけどわりと若い子にも読みやすいと思われる。
漱石が実は養子に出されてたという話は後で現代文の先生に、「こころ」の授業のときに話したよ、と言われた。すっかり忘れてたカラ・・・

著者プロフィール

岐阜聖徳学園大学教育学部教授

「2024年 『「憲法上の権利」の体系』 で使われていた紹介文から引用しています。」