学校がアホらしいキミへ

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著者 : 日垣隆
  • 大和書房 (2008年2月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479792284

学校がアホらしいキミへの感想・レビュー・書評

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  • ・自立は正しい目的ではない。人格の完成など不可能なことであり、それを教育の中で求めるのはナンセンス。どれだけたくさんの人に気持ちよく依存していけるか、の方が大事なのではないか。
    ・自分で作ったコネは生涯の財産
    ・1冊の本には間違いもあれば偏りもあるが、その本に相当する話を聞こうとするととてつもない時間がかかる。
    ・一つの人生しか歩めない私達が、ありえたかもしれない人生を頭のなかで描き、たくさんの可能性をリスクなしに検討できる場が読書。

    さらさらと読めてしまう薄さ。だけど中身はなかなか。ふむふむ、と思えることもたくさん。ただ文体に押し付けがましさと嫌味を感じてしまい、合わなかった。そしてなにより、学校がアホらしいと思っている人に向けた本になりきれなかったように思う。でも、惜しいなぁ、と思いながらも読み切らせてしまう力のある本。

  • 「学校がおもしろくないのは、あたりまえだ。」(中略)「今は、ほかに楽しいことが、いくらでもある。」(中略)「ともかく、その重要欠陥はキミらのせいではないが、先生たちのせいでもない。」
    この文章から始まる、ちょっとした人生のアドバイスが詰まっている本。ビックコミックスピリッツで連載していたものがまとめられた本のようです。

    切れ味のいい文章、短い中でも伝えたいことが端的に書かれている内容。読みやすくておもしろかったです。

  • 本を読み慣れている人なら1時間で完読できる薄さですが、内容は薄くありません。学校にあまり多くを望みすぎず、それでも学校へ行く意味のようなことが書かれています。

  • 学校がアホらしいと思って手に取りました。

    確かに学校はつまらない。
    しかし、テストからは逃げてはならないということ。

    大切なのは自分で考えるということ。

  • 辛口で面白い。

    ホップステップジャンプ。
    言って、聞かせて、あとは跳ぶ!

  • 学校の図書館で出会った本です

    題名でとても気になったので手に取ってみました

    まだ読み途中ですが、私は退屈せずに読んでいます

    人によってはちょっと退屈な内容かもしれませんが「確かに」と思うところがいくつもあります

    ページ数は少なめでした^^

    今日で読み終わります!

  • ・試験で高い点をとることが重要なのではなく、試験から逃げないことが大事なのだ。
    ・モチベーション=個人的決意の問題、インセンティブ=その目標をやりとげるための仕組みづくり
    ・日本人の評価原理の筆頭は「美しいかどうか」。最近の日本人は批判が苦手で、傷つきたくない、恥をかきたくないという思いが強い。
    ・雑学ではなく、自分を客観的に見るための智恵を教養と呼ぶ。
    ・正社員の生涯賃金は平均で3億1000万円、フリーターは6000万円。
    ・「少子化」「医師不足」本当に問題なのか?「日本の人口は1億人程度が適切なのではないか」と問題設定すれば少子化は大歓迎。少子化で困るのは税金や年金を湯水のごとく無駄遣いし続けたい一部の役所だけである。
    ・おごる話
    一時期、明らかに社会的年齢的に自分より立場が上の人と食事をする時って、財布をだして「払いますよ」って言うこと自体が失礼なんじゃないかって思った時期があった。今は、ポーズでも「払います」って言うべきなんだな、って思うけど。
    ・好奇心と探究心

    生きることにあまり意味を見いだせなくなっている人は、割と本を読んでいるという印象がある。
    wikiにこの人の著作は近年迷走している、みたいなことが書いてあって、そうだろうなぁと思った。

  • 図書館で目にとまった本
    いろいろ書いてあって面白かった
    現実やな現実
    境目むずいな

  • そうだ、凡人で他に才能がないから学校へ行くしかないんだ。

  • 一般的とか常識とか右に倣えとか、そういったものとは正反対の思想。これ自体には共感できる部分もある。ただし、やや攻撃的で、排他的、自己愛性を感じる。教育や人生の諸問題を簡単に評論しているが、そんなに簡単じゃないことは明らか。
    もっとも典型的な矛盾がこれ。
    <頭の中で「やれる」と思うことと、実際に「やれる」というのは、通学と世界旅行くらいの違いがある>
    こう書いているにも関わらず、実際にやっている人を差し置いて、さも自分だけが正しいかの様な筆者自身の思想はどう説明するのか。
    思想本としては普遍性に欠け、エッセイとしては品性に欠く。

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