リクルートエージェントNO.1営業ウーマンが教える 社長が欲しい「人財」!
- 大和書房 (2009年2月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479792536
感想・レビュー・書評
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社会人はじめのころに読めば良かったかな。今の状況には、朝3時〜の方がしっくりきた。でも、森本さんが出会ってきた経営者の方たちの言葉は素敵。
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NHKの番組を見てから、気になっていた森本さんが書いた一冊。人材マーケットにおいて、圧倒的に活躍されている彼女の考え方が理解できます。求職者側にも、求人側にも、鋭い目を持ちつつ、的確に対応できる人なのでしょう。信頼されて、高い評価を受けるのもわかります。
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Amazonでジャケ買いした一冊、正直、期待ハズレ。著者経歴の素晴らしさと、「リクルート」という企業の奥深さに感嘆した。
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勉強になった。
①企業のフェーズにおいて求める人材が違うこと。また、身につくスキルが違うこと。
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③私を成長させた経営者からの11の言葉が印象的だった。
特に松井選手の言葉は、私の好きな言葉でもある。 -
テクニック本ではありません。
転職をしようと思っている人だけではなく、仕事をする上で普段から意識するべき内容が詰まっている。
普段からこの本に書いてあるようなことを実践しておけば、現在の仕事でも成果が出せるだろうし、転職活動も自分が描くとおりになると思うが、一朝一夕でできるようなことではないので、普段から心がけておく必要がある。
世の中に求められる人材は、時代や企業の状況によって、適正が変わり、自分自身で行動する人や、チームワークのできる人など変化するという話は非常にわかりやすかった。自分の会社がどのステージにあり、どのような人材を求めているのかがわかれば、それに合わせていくことで社内でも出世につながるのではないか?
最終章の経営者からの言葉はグッとくるものがあったので、おりに触れて読み返したい。 -
転職前に読んでおけばよかった。
社長が欲しがる人材は、その会社の状況によって大きく変わる。
草創期
拡大期
多角期
変革期
転職だけではなく、若い社員にもおすすめ。 -
自分の価値を決めるのは自分ではなく、相手であるのだなと改めて感じました。
転職の際には転職エージェントを頼りにしたいと思いました(笑) -
今度、社内で講演いただく方の著書。自分のキャリアについて考えさせられた。
会社の成長ステージ(草創期、拡大期、多角期、変革期)と自分がこうありたいというキャリアをしっかり考えることが必要。
具体的エピソードも交えながら進んでいくのでイメージしやすかった。 -
「仕事を追え。仕事に追われるな。」
40歳を過ぎましたが、ハッとさせられる言葉が数多くあって、色々考えさせられました。
著者の優しい語り口ながらも、思いっきり”喝”をいれられた感じがします。とても良かったです。