ハーバードの人生を変える授業

  • 大和書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479793052

感想・レビュー・書評

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  • 3.運動をする
    週3回、1回30分の運動を行うことは、抗うつ剤を服用するのと同じような効果がある。

    19.親切な行動をする
    「一本のろうそくから何千本ものろうそくに火をつけることができる。かといって、それで最初のろうそくの寿命が短くなることはない。幸福は、分ちあうことで決して減らない」(仏陀)

    20.いいところを探す
    「楽園にいても何かしら欠点を見つける」人たちは幸せになれない。最高の出来事が起こるのではなく、起こった出来事を最高のものにできる人がいるのである。

    27.悲しみにうちかつ
    「心的外傷後成長」を遂げる。

  • ワークが沢山のってるので、25歳くらいで一度しっかりやりたい。

  • 人生に幸福を呼び込むための「伝説の授業」を書籍化した一冊。「プジティブ心理学」の理論を説く筆者の想いが詰まっている。自己啓発本であるが、「リフラクション(反映させて行動する)」(P1)「生産的知識(自分たちのとりまく世界をよく理解して、状況にうまく対処するための知識)」(P3)に重きを置いている。どんなことも実践しなければ意味がないということを再認識させる。最も印象的で心にのこったフレーズ=「人は自分が幸福になる価値があると感じているときのみ、人生の究極の宝物を受け取ることができる(P209)」。52の講義は再読の価値あり。

  • これが講義なのか?という内容だが、人生の指南書。結構実践的なのでお買い上げ。

  • 「楽しいが全て」
    ではないんじゃん?

    本当に幸福になるためには、ある種の自己啓発本などが回避しようとするような、「辛い体験」「不快な感情」は必要。


    必要なのは不安のない状態ではなく、価値ある目標のために努力すること。
    意義の達成に使命を感じること。

    人生は冒険だよ。

    最後に大切なのは、結局、知識ではなく行動だ。

  • 図書館で借りて読んだ。

    自分が幸せであると感じれる力を養う本。
    毎日、感謝に思ったことを書き出す、とかのワークを通じて、自分というものに迫り、理解する、そして、幸せにきづくようになっていく、ということかな。

    仕事でもなんでも、必死にやって、ふと立ち止まったときに読むといいのかも。

    ただ、現状に満たされて、成長や、チャレンジがなくならないように気を付けないとな、と思った。

  •  思いの外サクサク読めた。
     ありがちな自己啓発本ではなく、幼稚園で習う様なことが書いてあって、ハッとさせられた。
     もっと自分が幸せだと感じる様に選択していこうと思えた。
     幼稚園生は人生を楽しく生きる天才だ。

  • 自己啓発のなかでも行動系な感じ。
    「こういう事をしてみましょう。先ずはこのくらいから」という。
    内容はいいのかもしれないけど、ちょっと苦手でした。

  • 流し読み。
    だけど、研修のネタに使える話題がたくさん。

  • 自分にとって大切なことはなんだろうと読み終わって考えました。
    ひとつひとつはシンプルな教えで、でも大切な事だなと思った。
    全部は出来なくても少しづつ考えていきたいと思う。

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