30歳からの人生戦略 ~勉強を「仕事とお金」に変える方法~

著者 : 古市幸雄

• 大和書房 (2011年2月19日発売)

感想・レビュー・書評

[restartoctoberさんの感想 · 2012年2月8日]

印象的な部分　
①本当にこれから厳しい時代がやってくる。
②あなたの思考があなたの取り巻く現状を作っているだけ
③ある分野でものになるかどうかは結局インプットの量

世代の差が著者の感覚についていけない部分もありましたが、
一時間程度で読了できました。

[ハツさんの感想 · 2021年5月10日]

時に厳しい文で書かれていたのが印象に残った。
個人的に参考にしたいと思ったのが、人生設計図についてと、継続できる人は毎回「する」を選んでいる人。という言葉が胸に刺さった。

[なおなおさんの感想 · 2021年3月13日]

モチベーションが上がった。
家族の考え方が古かった。
別の著書も読みたい

[missing1973さんの感想 · 2018年10月20日]

意外と気づかない点が指摘されていて、なかなかよかった。

たとえば、
・今やっていることが将来のためになる。
・プライドを持たないで、基本が大事
・勉強も大事、さらに実際に収入・キャリアアップにつながる行動を。
・できないこととその理由を書き出すこと
・人生設計図を書く
といったあたりなど

[isaohasegawaさんの感想 · 2018年1月29日]

基本に忠実に。

[sakura66さんの感想 · 2012年9月16日]

易しい文体で読みやすかった。
内容については今では当たり前のことばかりと言えるだろうが、まだ気づいていない人も大勢いるだろう。そういう人には良書となるだろうから、読む人を選ぶ本ということだろうか。既にこれからの社会に危機感を持って行動している人には得られるものはあまり無い。

[ussysanさんの感想 · 2012年8月12日]

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勢いで行動。問題を紙に書き出す。継続はする、しないの選択。リスクをコントロールすれば安心感は増す。人生戦略、行動チェック。

[あおにちさくさんの感想 · 2012年3月19日]

20120319

[Tonyさんの感想 · 2011年11月3日]

古市さんの本はだいたい全部読んでますが、いつも厳しく、時々優しく、叱咤激励をしてもらってます。
書いてある内容に奇抜なものはありません。当たり前のことを、当たり前のこととして続けていくことができるか。例えば毎日の歯磨きのように。根性だけで乗り切れる時期はとうに過ぎてしまったので、毎日の細切れの時間をどう使い切るか、そのあたりの仕組み化がカギを握ることになりそうです。

[ryu0905さんの感想 · 2011年10月23日]

111023

著者プロフィール

明治学院大学文学部英文学科卒。読売新聞社編集局写真部退職後、ニューヨーク州立大学で経営学修士（MBA）を取得。自身の試行錯誤の経験から実践的な勉強法を考案。勉強の習慣がない人向けに書いた『「1日30分」を続けなさい！』は2007年当時、48万部を超えベストセラー・ビジネス書第1位になる。
「中卒・高卒のハンディ、二流三流大学卒のハンディは、継続的に勉強をすれば簡単に克服できる」と提唱。「わかりやすく、かつ具体的に」をモットーに能力開発教材を提供し、有料メルマガを平日毎日配信し続けている。
その他の著書に『英会話学校に行かない人ほど、うまくなる』（ダイヤモンド社）、『「朝30分」を続けなさい！』（アスコム）、『僕たち、どうして勉強するの？　』（マガジンハウス）、『無理なく勉強を続けられる人の時間術59』（大和書房）、『「カレーライス」の方程式』（祥伝社）などがある。累計100万部超え。
■「1日30分」自己教育　http://www.successtool.jp


「2022年 『「1日30分」を続けなさい！　人生勝利の勉強法55（マガジンハウス新書）』 で使われていた紹介文から引用しています。」