- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479793571
作品紹介・あらすじ
はっきりした"とっかかり"がほしい人へ-一般論からはみ出た「ほんとうの考え」が詰まったどこから読んでも「動きたくなる」本。
感想・レビュー・書評
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情熱のスイッチ
2013/9/6 著:齋藤孝
およそ何かを成し遂げた人、成し遂げようとしている人は、概して圧倒的なパワーを持ち合わせている。それは誰の目からも明らかな場合もあれば、マグマのように内に秘めている場合もある。その熱さこそが、一般的に才能と呼ばれるものの根源ではないだろうか。
本書はその熱さについて、情熱の塊のような日本人を取り上げつつ以下の6章により紹介している。
①緊張感を持って、攻める
②自分を信じてアウェーに挑む
③失敗なくして前進なし
④変える勇気、変えない勇気
⑤妥協なき魂で、つきぬける
⑥いくつになっても芸に遊ぶ
熱い男になりたい。熱い男であり続けたい。
瞬間の熱い男ではなく、無限に感じるエネルギーで自分を高め相手を高め、周りを高め続ける存在でありたい。
しかし、それは難しい。瞬間でも難しい。そしてそうあり続けるのはもっと難しい。本書で取り上げられているそんな情熱の塊の日本人の紹介においても知っている偉人もおれば初見の偉人もいる。
共通することはやはり、熱い、熱さこそ違えど熱くて熱くてたまらない。大きな刺激をいただいた。
自分なりの熱さを追及する良いきっかけにもなりそうである。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
熱いね。いつもの齋藤孝の本ではないカンジでした。
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色々な著名人の「言葉」から人生への情熱をONにしようとする
自分自身を見つめ直し、もっと熱く、もっと楽しくガムシャラに人生を過ごしていくことで…自分も社会も変わっていく、かもしれない
やっぱり世の中で「成功」してると言われる方達は、自分の情熱にまっすぐなんだなぁと…その方々の本やお話をまた読みたくなる内容でした -
好きこそものの上手なれ
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話したことのうち3~4分の1しか相手に伝わらない
仮面をつけたままのコミュニケーションも必要
心に美しい怒りをもつ
いろんな言葉が満載です -
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=9159