- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479794233
感想・レビュー・書評
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なぜ、好きでもない仕事を我慢してやっているのか。
なぜ、好きでもない仕事に無理矢理意味を持たせモチベーションを高めようとしているのか。
なぜ、好きな仕事をしないのか。
そうすれば、もっと違う悩みが出てくる気がする。もっと発展的で前向きな悩みが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人生いくつになっても悩みは絶えない。人間関係、お金、仕事、家族、パートナー、時間、健康、運、生きる目的。人生に正解はない。一人ひとりが自分の価値観に沿って生き方を自由に決めていい。悩みはあっても、自分なりの答えさえ見つかれば、心が楽になって安心できる。不安や悩みを抱えながらも、それが気にならなくなる。人間関係では、普段付き合う30人が魅力的で素晴らしい人物であればあるほど、あなたの人生も素晴らしくなる。人生の目的は、真剣に探さないと見つからない。死ぬ時に何を残すか?
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なぜか心に残らなかった。。。
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誰にも聞けない学校では教えてくれないことを教えてくれている。
人間関係、お金、仕事、家族、パートナー、時間、健康、運命、そして生きる目的
きっとそれは人生には正解がないからであろう。
でも本田さんは多くの年代の人とのかかわりがあることで
参考になる部分がある
・良い人間関係をつくる
・お金に感謝して、お金がうまく回っている人とかかわる
・自分の持っている才能を使って、人を喜ばせる楽しい活動が仕事
・時間は命何に使うかは慎重に
・健康は失ってその価値にきづく
・ピンチはチャンスに変えることができる。待つことも大切
このままだと何を後悔するだろうと先立つ後悔をして準備しておく。
やりたいこと、わくわく、少しずつやってみる、その点が将来つながって幸せな道となっていく -
いくつになっても人は迷う。心と頭を整理したい時におすすめです。
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各人の心境によりいろいろな解釈が可能な記述となっている。コンパクトに答えを求めるのではなく、著者が考える9つの大切なことを参考に、読者自身が考える時間を持つことが想定されている。9つ全ての視座で示唆がなければ、現時点で素晴らしい人生を歩んでいることを意味するのだろう。ただ誰しも2、3点くらいは、本書から今後の生活のヒントを得ることができるのではないか。宗教書のように、生き方の追認を得たり、見直しのきっかけを探す際に読む本といえる。また、シンプルに意見を述べる文体を書くときに、参考になるかもしれない。