ブクログ大賞

しないことリスト

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著者 : pha
  • 大和書房 (2015年12月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479794776

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しないことリストの感想・レビュー・書評

  • この本から、ブクログのことを知る。

  • 僕たちはあまりにも当たり前に生きているけど、知らないうちに「しなきゃいけない(と思い込んでる)こと」に支配されてる。

    自分の生き方ひとつひとつを見直すと、案外そういうしなきゃいけないことが多いことに気付かされます。もっとなんにもしなくていい、もっと肩の力を抜いていいんだよ、と教えてもらえる一冊です。

  • phaさんの文章は、読むと肩の力が抜けるような気がしてすき

  • 義務教育を終えたらもうそこは余生
    情報をオープンにしなければ、自分が進む速度以上には進めない。これは人に会うことをはじめたときと一緒。いろいろな人の力が加わって何倍にもなる。知能増殖装置! はてなブログ近藤さん
    思考を頭の中でグルグル回すだけじゃなく、アウトプットしてみて私
    人の意見を気にしない。むしろ賛同コメントばかりついていた方が気持ち悪い

  • しんどいなら休んでいい、
    無理に頑張ることが「努力」じゃない、
    楽しいことをして、人生楽しく生きよう、みたいな感じ。

    楽しいと思えることを頑張る。
    嫌なことは誰かに頼んだり、やめておく。
    どうしてもやらなければいけないことは、よしやろうと思えることなはず。

  • タイトルは軽いが、中身は人生全般を扱っており、説得力のある記載も多い。だが一方で著者が独身と思われるので、家庭がある者からすると、そこまで割り切ることはできないという記載も目についた。
    常にすることを前提で考えているクセを、逆にしないことを、やる価値があるかを一つ一つ自分で確認しながらやるようにすれば、今のやることリストからしないことリストが多く出てくるという考えには賛同できた。
    ・結局、自分の頭で「それは本当に自分に必要なのか」一つ一つ考えていくしかない。評価基準を自分の外に置いている限り、他人に焦らされるのは避けられないからだ。
    1.人や世間の評価で行動を決めるのではなく、自分なりの価値観を持つこと
    2.他人や世間のべースに無理に付いていこうとせず、自分のべースを把握すること
    ・単なる情報を血肉こするには、他人の目を意識して文章をアウトプットしてみるのが有効な手段だ。
    ・ハンマーシュタインの言葉に、「有能な怠け者は指揮官にせよ。有能な働き者は参謀にせよ。無能な怠け者にはルーチンワークをやらせろ。無能な働き者には一切責任を与えるな」とある。
    ・だるさというのは大事な感覚だ。だるさを単なる怠惰な気持ちとして無視するんじゃなくて、もっとだるさに敏感になった方がいい。たるさを感じるときは、「体調が悪い」とか「精神状態が悪い」とか「今やっていることがあまり好きじゃない」とか、そうした漠然とした現状への違和感が体や気分のだるさとして表れているのだ。だるさというのは、ちよっと休養したり方向転換したりしたほうがいい、という体からのシグナルなのだと思っている。
    ・人間が変わる方法は3つしがない。1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える。最も無意味なのは「決意な新たにする」ことだ。何かに行き詰まったり、何かを変えたいと思うときは、「気持ちを入れ替えてがんばろう|」と精神論で自分を変えようとするよりも、まわりの環境を変えたほうがいい。引っ越しや転職、そこまで無理でも旅行に出てみるくらいでも良い。その時は計画を立てずにフラッ旅に出ると良い。
    ・人は何かものを考えるとき、「そのときに自分がどこにいるか」という地理的な条件に結構左右されるものだ。普段、東京にいると、東京がすべての中心のような気がするけど、地方に行くと東京なんて全然意識せずに、それぞれの地方の暮らしが行われていることに気づく。会社も同じ。一歩会社から外へ出れば、もっと視野が広がる。
    ・ある程度豊かさが達成されて成長が頭打ちになってくると、今を犠牲にして先のたのにがんばってもそんなに明るい未来が待っているかはわからないし、今の時間自体を楽しもうという行動原理で動く人が増えてくる。今の日本もだんだんとそういう時代になりつつあるのかもしれない。人生ではときどき「今を犠牲にして先のためにがんばる」というのが必要なときもあるけど、基本はコンサマトリー(何かの目的のためにそれをするのではなく、それ自体を楽しむ)的に生きるのが幸せに生きるコツだ。生活の中にコンサマトリーな部分かないと、多分人間はしたない。そもそも人の人生は、何か大きな意義のたのに生きるというものではなく、その「生そのもの」を充実させるためにあるのだ。何の役に立つかとかややこしいことは考えずに、素直にやりたいと思えることをやろう。

  • タイトルが最高
    消極的なタイトルなのき、読むと具体的な行動をしたくなった

  • 「元・日本一のニート」という肩書が面白いですね。

    著者はとにかく楽したい人でめんどくさい事が嫌い。

    力の抜けた人生論でなるほどと思えるところも多いのだが、相手と会わせない、予定もあまり守らないというような考え方などところどころ「うーむ・・・」と思うところもあった。

    でも、SNSでがんじがらめになっている人達にとってはこの著者のような生き方指南は良いアドバイスになるかも。

  • 面白かった。
    自分のしたいことをするために、しないことを決めるのもいいな、と。

    すでに実行しているのがいくつかあったのがニートの辿った道なんだなと。
    過去に固執しないってのが一番難しいと思う。
    職業訓練はちょっと興味あるのでいつか行ってみたい。

    体力に自身がないんだったら無理すんな、自分の体の声を聞け。ってのは大事だと思う。

  • 図書館で一気読みした。
    考えて考えて疲れていたときに読んだので気が楽になった。

  • 本の内容はまぁ〜普通!
    無理無く 気負わず 自由に ...
    大きく見せず 期待値を上げずに... etc....

    phaさんが書いてるブログの方がなんだか面白い!
    自由な時間があるってなんか凄く生産的でいいなぁ〜
    その感じ方は人 それぞれだと思うけれど...

  • 一般的にやらなければいけないことと考えられていることは、実はやらなくてもなんとかなる。人生そんなにがんばらないで、気楽にいこうって感じの内容。

    個人的に期待していたのは、効率化のための取捨選択の指標を知ることだったので、少しずれていた(通じる部分もあるが)。

    私の期待に合わなかっただけで、面白い主張だとは感じた。

  • 特に得るものはない。

  • 肩書きが元ニートになった。

    しなきゃいけないことに追われるのは、情報が多すぎるから、その方が儲かるから。
    全てを実践するのは無理。
    しなきゃいけないことの99%は本当は別にしなくて良いこと。
    →自分なりの価値観を持ち、自分のペースを把握すること。

    抜粋
    ・お金で解決しない
    ・独占しない
    ・頭の中だけで考えない
    ・読みっぱなしにしない
    ・過去に固執しない コンコルド
    ・だるさを無視しない
    ・睡眠を削らない
    ・自分でしない
    ・二択にしない
    ・感情を殺さない
    ・仕事に身を捧げない
    ・人の意見を気にしない
    ・突き詰めない

    自分のやりたいことを自分のペースでやる
    ゆるく外に開いておく
    インターネットは知能増殖装置(はてな近藤淳也)
    認知の歪み 他人にはよくある話
    自己責任は50% 自分ではどうしようもないこと・運もある
    頑張らないでなんとかする
    嫌なことをしない
    自分が何について知りたいかという動機(検索ワード)を持つためにはリアルな体験が必要(東浩紀)
    少数のたまたま上手くいった成功例を一般化してはいけない。
    コンサマトリー(自己充足的) そのことを楽しむ。それがなんの役に立つのかを考えない。
    なんかビミョーと思ったら早めに抜け出す
    丹田はいくら力んでも力が入らない場所(齋藤孝)
    全身から上手く力を抜くためにいくら意識しても力が入らない場所を集中して意識する。

  • なかなか良いことが書いてあり、よく勉強しているなぁ、と思いました。
    でも1つ1つのエピソードがバラバラの印象で、良いことが書いてあっても、次の話で忘れてしまう感じ。
    あと選りすぐりの素晴らしい文章のオンパレードなんだけど、ご自分の生の言葉をあまり感じられなかった。ここいら辺も印象が薄い理由かもしれない。

  • 結局自分のやりたいことだとか、気持ちを感じるところが俺にはできていないと感じた。

    「そんなに特別なことができるわけじゃないけれど、一つの場所にとどまって周りとの協調性を大事にしてやっていく」働き方と「何らかの技術を身に着けて、それを頼りにいろいろなところを転々としながら生きる」働き方の2つに世の労働は大別されるらしい。
    俺にできそうなのは前者だけど、あこがれるのは後者の働き方だなぁ。
    能力的にやれることと、ぼんやりとやってみたいことと、実際にやるってなった時にやってみたいことって同じにはならないし、なかなか難しい。

  • 「あの人はときどき休む」という風に思われていれば、休んでもなんとか回るような準備ができてくるので、休みを取りやすくなる。
    これだーって感じですね。今年はもっと休みを取ろう。

  • 100人いたら100通りの生き方があるんだなぁと思えた本。こんな風にしがらみもなく思い通りに生きられたら楽かどうかは それぞれの感じ方だと思うが。1度の人生 なるべく楽しく思い通りに生きるために しばし考えさせられるいい機会を与えてくれた本だった。

  • 著者の他の本も読んでみたいと思わせる本である。
    著者曰く、この本は適当に読んで、適当に自分に使えそうな部分だけ取り入れて参考にしたらいいもの。
    ”適当に”とはあるが、内容は学術的な参考箇所があったりと、結構しっかりした内容である。著者の主観的な感想や感情だけを連ねた文章ではないので、エッセイほどゆるくなく、かといって自己啓発本ほど堅くない、エッセイと自己啓発本の中間位の本である。

    予定を守らず行けたら行くという姿勢や、スマホを見ながら会話など賛同できないところもあるが、だいたいの部分は賛同できる内容だった。だるさを無視しない、元気でいづつけない、絶望しない、つながりすぎない、自分の実力にしない(自分50%環境など50%)といった項目は、多くの日本人に必要な項目ではないだろうか。

  • 現在ニートです。
    こうでなきゃならないという理想と現実のギャップで行動できずにいました。
    周りには働いている人ばかりで、肩身がせまいです。
    しかしこの本を読んで、同じような経験をした作者が堂々と生きてるのを知って少し楽になりました。
    こうでなくてもいいんだよって思ってる人がいるとホッとするし、前向きに考えられるようになりました。

  • 眼からウロコ!
    世の中に溢れている 「これをしなきゃヤバい」 という情報。
    ・・・それは 不安を煽ることで、
    「『何かを買わせよう』としている人」か、「自分に自信がないので『他の人の生き方を否定しよう』としている人」
    →そんな人達の言うことは聞かなくていい! 
    いわゆる「しなきゃいけないこと」の99%は本当は別にしなくてもいいことなんだ!
    自分の考えで、自分のペースで、生きていこう!
    読み終わって かなり 楽になった自分がいた。

  • 「あれもやらないといけない。これも必要かも...」
    そういう風に思いがちだったときに、目に止まった一冊。

    「しないことリスト」と聞いて、to doリストのように「これはやらない。あれもやらない。」と具体的な行動が書かれているのかと思いました。しかし、具体的な行動よりも抽象的な考え方について多く書かれている、という印象を受けました。

    しかしながら、内容にはとても共感しました。
    「世の中でアタリマエとされていることに従わなくても、それなりの生活ならできる」という考えがいい。自分に最小限必要なものさえあればいい、ということでしょうか。

    ただ、「もっと美味しいものが食べたい」【いい服を着たい」などという欲がある場合、当然ながら収入が必要になる。
    それなりの生活をしながら、自分の欲を満たすための収入は得れるのかな?
    欲のない人(普段からお金を使わない人)だけが実践できるんじゃないかな?
    という気持ちも正直湧きました。

    まるまる実践はできなくても、この本に書かれている考え方を持っていくことで、いざ追いつめられたときの避難所になるんじゃないかなーと思います。

  • ブクログに再登録するきっかけとなった一冊。

  • なぜしないといけないかが、自分でよくわからないことは、もうやめよう。まわりに理解されなくても、自分で実感の持てることや、自分のしたいことだけをやっていこう。

    本当にすごくすごくやりたいこととか、これは絶対に必要だと、心の底から理解していることをやるときには、だるさなんて忘れてしまうもの。

    辛い状況もタイミングの問題に過ぎない。だから辛いときは、ラクなことばかりじゃないけど、まぁ人生そんなもんだよな、と思って頭を低くして待っていればいい。そのうち風向きが変わって少しラクになるときが来る。

    成功したときも失敗したときも自己責任は50%くらいに考えておくのが、自然だし人間に優しい考え方だと思う。

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仕事と家庭を両立して、家も買って、運動もして、流行も追って…それができる人はそうしたらいい。でも、そういうのが「うまくできる人間」ばかりじゃない。本当はしなくてもいいことを手放して、「自分の人生」を取り戻そう。

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