- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479795902
作品紹介・あらすじ
のべ7800人が劇的に人生を変えた行動イノベーションノートで本当にやるべきことを後回ししなくなる。達成したいこともどんどん実現できる。
感想・レビュー・書評
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私の中で大きなパラダイムシフトが発生しました!うまく言葉で表すにはまだまだ自分のなかで消化できておりません。しかし、毎朝会社に行くのが億劫だったのですが、スーっと気持ちが楽になっているのがビックリです。
アドラーの考えについてもっと深く勉強してみようと気づかされた一冊でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ぶっとんだ目標を立てる→叶えるために今日できる10秒アクションを続ける
行動イノベーションノートを始めました。 -
先延ばしとは、自分にとって、重要で価値のあることを後回しにすることである。対策するには、自分の理想を明確化し、日々の小さな変化に気づく環境が必要である。そのために、行動イノベーションノートを作るのである。
流されるまま生きてきた私にとっては、「ぶっ飛んだ目標」=なりたい自分像、自分が心の底から望むことを考えるのも難しかった。
ここをブラッシュアップしていけば、より先延ばしは無くすことができるであろう。 -
事実を「ありのまま」ニュートラルに捉えるクセをつけることで、肯定的・否定的どちらの方向へも反応したり、解釈することが自分で選択できるようになる。これは自己分析と、他者を理解する際にも有用。
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ぶっとんだ目標を作る→毎日眺める→3つやることを決める→10秒でやることを書く→実行する という内容。あとは、この行動を後押しするために、毎日3つ良い事を探す→その良い事について10秒考えて書く、という感じ。確かにアクションとしては簡単だし、ノート1冊購入して実行すれば良いのでやってみたい。
あと、この本の内容は、世の中で先行する本(特に神田昌典さん)の影響を多分に受けているので、参考文献としてあげておくのが礼儀なんじゃないかな、とちょっと思った。 -
2023/11/27読了
私は先延ばし癖が本当に酷く、いつも〆切ギリギリまで寝かせるタイプ。仕事で目に見える失敗はないが、常に時間に追われるのがしんどかった。
本書は、私が過去に読んだ先延ばし癖関連の本の中で、最も具体的、且つ実践的であると思う。
実際に手持ちの手帳にすぐ書きたくなったし、本書で紹介されたワークに取り組むのが毎日の楽しみになった。
先延ばし癖が治るかどうかは続けてみないと分からないので、このままの調子で継続できたらなと思う。 -
<まとめ>
★たった3分の新習慣
1.昨日したこと30秒
2.その感想30秒
3.目標実現のために今日やりたいことを1分
4.今日10秒でできることを書いていく1分
★タスク4つの分類
・緊急で重要な仕事
・緊急だけど重要じゃない仕事
・緊急でも重要でもない仕事
・重要だけど緊急じゃない仕事
→これが1番先延ばしにしがちな部分である
★気合と努力だけでは先延ばしはなくならない
→ブットんだ未来から逆算しよう
★先延ばししがちな人7つの口癖
・〇〇だからできない
・〇〇だったらどうしよう
・今更〇〇
・もう少し学んでから
・難しそうだから
・他に楽しいことがある
・目標通りの結果が出なかった
→これらは全て「行動不足」によるものである
→完璧主義をやめて、見切り発車してしまおう! -
まずは、行動。
一歩踏み出す、継続する。
イノベーションノート作ってみようと思う。これは先延ばしにしてはいけない。 -
先延ばしにしていることに関して、結局はワクワクすることが重要だと改めて気づく。
自身ともっと向き合う! -
#flier
先延ばししない方なのであまり響かなかった