- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479796107
感想・レビュー・書評
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著者の経歴、ちっぽけなカスみたいな自分からしたら立派で位の違う人物
で、この「自伝」部分だけで
かなりうんざりしたまま
「独学術」とはなんぞやの紹介に進む。
これがいけない…何読んでも
「それが出来たら
この本読んで無いよ」
と言いたくなってしまう。
じゃあ「自伝」の部分が無かったら、または、あとがきに出て来たらどうかとも思うのだが、こういうのは説得力を出すために最初に書くものなのだろうか?
こういうのを平気な顔してスラスラ読める人になりたい…
いや、そうでもない。
自分の抱えてる問題が、この本の触れている内容以前の問題なのだろう。
また「勉強」に特化してるように感じる
その発想が良くないのか?
断念詳細をみるコメント1件をすべて表示-
ikezawaさん自己啓発系…肌に合わん説自己啓発系…肌に合わん説2020/06/30
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書かれていることは著者の成功体験がほとんどで、「それを適用して成功できる人間がどれほどいるのだろう?」「これを独学術と言っていいのだろうか?」と、疑問にはなったし、ただの自慢と言ってしまえばそうかもしれないな、という感じの内容。
ただ、「自分はこのような(恵まれない)環境にいるから、この目標は達成できない」とか、放っておくと人間誰しも少しくらいは出てきてしまうであろう『やらないための言い訳』を封じ込める力は多少あるのではないかと思う。 -
本山勝寛さんの著書は今回で2度目だが、更に新しい発見と学びがあり、
中身は整理されており非常に読みやすく、自分の目標達成のためのノウハウがとても簡潔に記されているので、老若男女問わず速攻性のある良書だと思う。
中でもハッとさせられたのが、「ポートフォリオ読書術」と「人生50年計画」の2つ。
ポートフォリオ読書術は、読書家ですら時間が経つうちに読書をする分野が偏るため、より様々な分野から学びを得るために、時にはマンガをも学びの1つとして捉える姿勢には驚いた。
もう1つの50年計画は、この著書に書かれているすべてのノウハウは、自分が将来どうなりたいか、という目標があることが前提にある。
かといって、何十年先の事を事細かに予測できる人は少ない。そこで、50年後の計画を立て、10年ごとに達成する中間計画を作り、4年のサイクルで達成のための行動を起こす。
50年後にこうなる、という枠組みがないまま過ごしている人は多いはず。
本山さんの本は、いかにそれに則り、時には自己流に変化させて「実践していくか」が最も重要な事。
新たに読んでいくたびに、モチベーションが上がる、そんな素晴らしい本だった。 -
勉強方法について。
新しい手法、というよりは、既存の手法の中で活用しやすいものが整理され、すっきりとした形で示されているもの、という印象を持ちました。
読みやすいのもよかったです。
あとは実践あるのみ! -
独学したい人におすすめ。方法論が掲載されています。
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東大、ハーバードに合格し目標を達成している人だけに説得力がある。我々は成長していくためには一生学び続けなければならず、それも自分から内発的に楽しんでやるべきと言っている。そのためのやり方がわかりやすく書かれている。自らが独立して主体的に学ぶ、やらないことリストを作りキッパリやめる、合格体験記を徹底的に読み込んで研究、自分にとって意味あるものとして活用できるかまで考える、自らが学びたい・やりたいと思える内発的な動機を持て、座右の書を繰り返し読む、等独学の王道が一杯だ。独学を続けていきたい。
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短期で受験や資格に合格するための独学1.0、中期で教養をひろげる独学2.0、長期で夢を叶える独学3.0と整理されていて、自分の足りないところを振り返るのもってこいでした。マンガ独学法や英単語暗記なども役立ちそう。
極貧から独学で東大、ハーバードに合格した著者の実体験が盛り込まれていてモチベーションアップににもなりました! -
本日アマゾンより届いて、先ほど読了…
読みやすくて、あっという間で眠れなくなってしまいました…^o^;
独学1.0の合格体験記の研究とレジリエンス、
独学2.0の独自CIAは早速実践したい内容です。
また、独学3.0の他者と未来へ繋がる独学術という観点が良く、年齢や職業関係無く必要な内容だと思いました。 -
実行、持続あるのみ
計画、実行、評価、改善、実施、実力評価、修正実践。
長期、短期目標を設定して実践
やはり時間を継続してやった方が身になる
ただ始めること、続けることが難しい