ぼく自身あるいは困難な存在 (筑摩叢書)

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制作 : 秋山 和夫 
  • 筑摩書房 (1991年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480013491

ぼく自身あるいは困難な存在 (筑摩叢書)の感想・レビュー・書評

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  • コクトーの友人とのエピソードや思想などから構成されている一冊で、読んでいるぼく自身の考えみたいなものと、コクトーの考えを照らし合わせて読んでいくのが楽しかった。コクトーが身近にいるような感覚にもなる。タイトルも好き。

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ジャン・コクトーの作品

ぼく自身あるいは困難な存在 (筑摩叢書)の作品紹介

この本を執筆した当時、コクトーはすでに五十七歳だった。第二次大戦が終結して間もない、占領下の陰惨な記憶も鮮やかな時点で、その多くは世を去った親しい友人たち-ラディゲ、サティ、プルースト、ディアギレフらを回想する的確かつ魅力的な人物論がちりばめられ、エスプリにみちたコクトーの姿と透徹した芸術観が浮かびあがってくる。

ぼく自身あるいは困難な存在 (筑摩叢書)の文庫

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