イスラームの論理 (筑摩選書)

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著者 : 中田考
  • 筑摩書房 (2016年5月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480016379

イスラームの論理 (筑摩選書)の感想・レビュー・書評

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  • ・偶像崇拝とは、自己の欲望の投影である。欲望を神に祭り上げてそれに仕える我執の虜に過ぎない、という考え方。
    ・利子とは、本来実態のない欲望の肥大化であり、ある意味で偶像崇拝であり、非健全。
    本来、お金を使って得られた豊かさに価値があるのであって、金自体に価値はないが、実体のない金が独り歩きするのは危険な状態。
    ・20世紀初頭に独立を保っていたのは、サウジ、イラン、トルコのみ。

  • イスラームの世界の解説だが,難しい.第2章の「日本とイスラーム」が良かった.明治時代は今以上にイスラームに対する理解度が高かったのは意外だった.第3章以下はあまり理解できなかった.ユダヤ教,キリスト教より後に成立した宗教なので,より洗練された形を持っていることは,おぼろげに分かったが,それ以上はかなり難しいと感じた.

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