アガサ・クリスティーの大英帝国: 名作ミステリと「観光」の時代 (筑摩選書)

  • 44人登録
  • 3.60評価
    • (1)
    • (2)
    • (1)
    • (1)
    • (0)
  • 4レビュー
著者 : 東秀紀
  • 筑摩書房 (2017年5月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480016522

アガサ・クリスティーの大英帝国: 名作ミステリと「観光」の時代 (筑摩選書)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • アガサ・クリスティーの作品を3つの大きなグループに分類しつつ、時系列に作品を解説する書。3つのグループとは「観光ミステリ」「田園ミステリ」そして「都市ミステリ」。

    僕自身は小学校の頃親から勧められた「そして誰もいなくなった」を読んだ・・・のかどうか記憶があいまいという程度、ほぼ読んだことがないと言っていい。クリスティーが亡くなったという報道はなんとなく覚えていて、その時は「生きてる人だったのか」と思った。

    その程度なので、いわば入門書的に良かった。映画リメイクで新訳が出るようなので「オリエント急行」も読んでみようかと思っている(さすがにトリックは知っています)。

    ふたつの大戦を挟んだクリスティーの作品の変遷、またヨーロッパにおける「旅」の主体や内容の変化(一言で言うと大衆化)の対応がおもしろかった。
    「観光地が発展するには4つのs=sea, sand, san, sex が必要」とのこと。
    なるほど。

  • 建築計画がご専門の著者だが、田園に関して踏み込んだ考察はなく、あとがきで自ら記しているように、観光的考察はさらに薄い。タイトル倒れの感は否めない。

  • クリスティーの長編を、観光、田園、都市にグループ分けしてたどる。

全4件中 1 - 4件を表示

東秀紀の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
三浦 しをん
宮下 奈都
森 絵都
辻村 深月
小泉 今日子
塩田 武士
又吉 直樹
有効な右矢印 無効な右矢印

アガサ・クリスティーの大英帝国: 名作ミステリと「観光」の時代 (筑摩選書)はこんな本です

アガサ・クリスティーの大英帝国: 名作ミステリと「観光」の時代 (筑摩選書)を本棚に登録しているひと

アガサ・クリスティーの大英帝国: 名作ミステリと「観光」の時代 (筑摩選書)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

アガサ・クリスティーの大英帝国: 名作ミステリと「観光」の時代 (筑摩選書)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

ツイートする