ウィーン: ある都市の物語 (ちくま文庫 い 15-1)

著者 :
  • 筑摩書房
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480023476

感想・レビュー・書評

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  • うーん、これはちょっと酷いかな。
    最後のウィーン小辞典は読めたが、他は何か頭に浮かんだことを書き留めてみましたってな感じで街に誘う空気があるとは思えない。しかも決して出色の出来という訳でもない。
    都市論とは何ぞや?疑念が消えないなぁ。

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著者プロフィール

1940年、兵庫県姫路市生まれ。
ドイツ文学者・エッセイスト。
主な著書に
『ゲーテさんこんばんは』(桑原武夫学芸賞)、
『海山のあいだ』(講談社エッセイ賞)、
『恩地孝四郎 一つの伝記』(読売文学賞)など。
訳書に
『カフカ小説全集』(全6巻、日本翻訳文化賞)、
『ファウスト』(毎日出版文化賞)など。

「2019年 『ことば事始め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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