夏目房之介の漫画学―マンガでマンガを読む (ちくま文庫)

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著者 : 夏目房之介
  • 筑摩書房 (1992年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480026255

夏目房之介の漫画学―マンガでマンガを読む (ちくま文庫)の感想・レビュー・書評

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  • マンガを線で捉えようとするその姿勢は夏目房之介を初めて読んだ僕にとってはブレイクスルーだった。そりゃあ、線はマンガの印象を決定づける要素の一つなんだろうけどさ、マンガを描いたこともなく読むだけの僕にとって、その気付きを得るのはたいそうむつかしかったんでございます。そんなこんなで出会ったこの本、ほとんど一ページごとに夏目房之介の模写が入り、非常に読みやすい。逆に言えるのは分量が少ない、あと内容がバラバラ。どちらもしょーがないことだから、夏目房之介のもっと真面目に寄った本を読みたい。竹内オサムとの共著もあるようでそちらも気になる。

  • 105 馬場ブコフ

  • 【資料ID】77883
    【分類】726.1/N58

  •  模写上手い。
     そしてエロス大事なんだねw と思いました。

  • 請求記号・726.1/Na  資料ID・310004094

  • 「夏目房之介の漫画学」4

    著者 夏目房之介
    出版 筑摩書房

    p28より引用
    “しかし、仮面やマントのヒーローのすばらしさは、
    なんつってもフロシキひとつ、お面ひとつあれば、
    裏の空地でガキがヒーローになれたということだろう。”

    漫画家でありエッセイストである著者による、
    マンガについてマンガで解説した一冊。
    なつかしのマンガからコマわり等についてまで、
    本書中のマンガを全て著者が手書きで模写して解説しています。

    上記の引用は、
    仮面・マントヒーローの解説の締めの一文。
    今でも変身ヒーローは数多くTVで放映されたりしていますが、
    この一文のように簡単に変身するには、
    難しそうなヒーローばかりのように思います。
    著者自身が漫画家であるからか、
    本書の全てのマンガを模写しているからか、
    線の具合に関する記述が数多く解説されています。
    ペンとインクで書くと、
    筆圧などの影響がモロに出るでしょうから、
    他人の作品を模写するのは実に難しかっただろうと思い、
    著者の労力に頭が下がります。
    現在のPCを使ったデジタルイラストでは、
    筆圧の強さなどを表現する事が出来るように、
    なっているのでしょうか?
    ペンタブレットで筆圧や線の勢いなども表現できるようになれば、
    マンガはさらに普及するだろうなと思います。
    もうすでに出来るようになっているのかは知りませんが。

    ーーーーー

  • 楽しい!夏目房之介、好みだ…

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夏目房之介の漫画学―マンガでマンガを読む (ちくま文庫)の作品紹介

手塚治虫、桑田二郎、杉浦茂、山岸涼子などの名作を、模写(マネ)することによって分析する異色マンガ論。「模写することは、なかば原作者になりきることであって、描いた人の気持ちまでワカる気がする」と断言する著者が、戦後マンガを縦横無尽にブッタ斬る。

夏目房之介の漫画学―マンガでマンガを読む (ちくま文庫)はこんな本です

夏目房之介の漫画学―マンガでマンガを読む (ちくま文庫)の単行本

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