失われた時を求めて〈7〉第四篇 ソドムとゴモラ〈2〉 (ちくま文庫)

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制作 : Marcel Proust  井上 究一郎 
  • 筑摩書房 (1993年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (525ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480027276

失われた時を求めて〈7〉第四篇 ソドムとゴモラ〈2〉 (ちくま文庫)の感想・レビュー・書評

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  • この巻のラストではすぐに女性を好きになっては、一人で悩んでウジウジしていた主人公がアルベチーヌとの結婚を決意するところで終っています。この主人公みたいな人が近くにいたら正直かなりめんどくさいだろうなぁ、と思いながら読んでいました。
    作者のマルセル・プルーストはこの第四篇を書き終えた時点で死去したらしく、残りの三篇は弟たちが残された原稿から編集したらしい。残り三篇は各一冊づつで終了するが、手元にある第8巻のヴォリュームに少しゾッとしています。

  • マルセル・プルーストの大作

  • 文庫10冊シリーズの第7巻。話者の周りでますます色濃くなっていく「ソドム」と「ゴモラ」の存在、バルベックもこの作品に初めて出てきた時とはかなり印象を違えたものとして描かれます。避暑地の退屈な社交、アルベルチーヌとの悦楽的な交流、時々先取りしてほのめかされる「この後」に起きる事件の影…話者含め、くどい人物盛り沢山で話の展開もかなりくどい。人間が持つ俗っぽさが容赦なく暴かれていて、息苦しいほどです。完結編へ向けて、この調子で煮詰まっていくのかな?(2007/7/29読了)

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