妖怪軍団: ゲゲゲの鬼太郎2 (ちくま文庫 み 4-21)

著者 :
  • 筑摩書房
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480028822

感想・レビュー・書評

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  • 特にどうだ、と言うことも無いのですが。
    鬼太郎さんがラブリーで、ねずみ男がいい加減で、
    日本や世界の存亡を賭けて戦うときでも、
    何とも言えない脱力感。
    肩の力が抜けまくりというか、
    腰がくだけて踏ん張れずというか。

    怪し可愛さと、深刻重大さと、緊張感の無さ。

    どうにも水木しげるさんの世界観が、ぬるま湯のように好きでたまりません。

    と、思って読んでいたら、鬼太郎と目玉親父が、妖怪に食べられたまま、この巻が終わってしまってびっくり。
    えらいこっちゃ。
    3巻を急ぎ買わねば。

  • とぼけたヒーローもので、安定の読み心地…と思ったらラストにびっくり!3巻買わなきゃ!

  • 2014 5/31読了。
    山陰旅行で水木しげるロード(境港)に行くにあたり、水木しげる作品を再度読んでおこうと思って手にとった本。
    小学生の頃に読んだエピソードも入ってたりして懐かしい・・・水木しげる作品、全体に読みなおしても良いかもなあ。

  • 想像力豊かな妖怪がたくさん登場していた。

  • 鬼太郎大好きです。漫画だと彼はヘビースモーカーで結構性格も悪いんですけど、そこが面白い。

  • いつか全部読みたい…。

  • バイブルです。

  • 表紙の赤い一反もめんが気になる・・・

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著者プロフィール

1922年(大正11年)生まれ、鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争時、ラバウル戦線で左腕を失う。復員後、紙芝居画家を経て貸本漫画を描き始め、1957年『ロケットマン』でデビュー。以後、戦記もの、妖怪ものなど数多くの作品を発表。1965年『テレビくん』で第6回講談社児童漫画賞を受賞。1989年『昭和史』で第13回講談社漫画賞を受賞。1991年紫綬褒章受章、2003年旭日小綬章受章。主な作品に『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』『総員玉砕せよ!』『のんのんばあとオレ』など。2015年11月死去。

「2022年 『水木しげるの大人の塗り絵 あの世紀行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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