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- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480030436
感想・レビュー・書評
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地域色豊かな『お菓子』なので、どれもこれも全部わぁ食べたい!とはならない系(笑。文化史寄りな印象。
甘党云々はそうだよなぁと。
九州男児の母方祖父と北海道出身父は両方とも昔から和洋菓子普通に好んで食べてたから、ある程度大きくなってから甘い物は女子供の~みたいな風潮があるの知って驚いたもの。
食べ物の嗜好に性別云々謂うのが日本、それも関東付近中心というのがおもしろい。
スイーツ男子なんてこっぱずかしいレッテル貼らなくていいから、各々言い訳せずに好きなもん食べたらええやんなー。
そういえばスイーツって言葉、死語にならず定着しちゃいましたね。
未だに言うのも聞くのもむずっとします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お菓子はハレの食べ物であり食文化の豊かさの象徴。
甘いものがそこまで好きじゃない著者が日本や世界のお菓子を食べ歩き、歴史や事情を考察を交えながら紹介しています。韓国のお菓子と日本のお菓子が似ていることを初めて知りました。 -
松阪BF
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お菓子とご飯の境界線。バクテリアは甘みに近寄る。
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