見えるものと観えないもの―横尾忠則対話録 (ちくま文庫)

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著者 : 横尾忠則
  • 筑摩書房 (1997年1月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480032140

見えるものと観えないもの―横尾忠則対話録 (ちくま文庫)の感想・レビュー・書評

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  • あー、色んな人との対談、面白かったー
    あの世の話しや、超常現象、夢などに絡める、横尾さんだからこそ引き出せる話しは、ここ以外では読めない物だろうなと思う。

  • 私自身はそういう経験はしたことないし、あまりしたくもないけど、単なるオカルトじゃない、人間がこの世に生きていること自体が神秘なのだから、他の存在に生かされていると考えるのも普通だし、そう考えると日々の雑多なことが小さく思える。
    アートてそういうことなのかなと思ったり。

  • アーティスト横尾忠則が、いろんな著名人との対談をまとめた本です。

    吉本ばなな、黒沢明、淀川長治などなどと対談しつつ、横尾忠則が体験した、UFO・幽霊・異次元からの声・シンクロにシティーが語られていて、対談相手も肯定的に受け止めていて、不思議体験を話していました。

    アーティストとは?みたいな主題が多かったので難しいと思うところもあったけれど、アーティストは、何か上から降りてきて勝手に筆が走った作品が人を感動させるものになる
    というのは、確かにそうなんだろうなと思いました。
    人知を超える感じなんでしょうね

  • 久しぶりに再読。
    しっくりくる部分が多いが、前後は省くが「自分が作ったと思う部分が多ければ多いほど、人を感動させないと思います」や、「芸術が売買されるということは、すごくナンセンスだと思います」やら残る所は多いのだ。

  • ただの対談録ではありませんでした。11人分が収載されています。

    夢、シンクロニシティ、ハイヤーセルフ、チャネラー、狂気、正常な狂気としての哲学、シャーマン、認識論、…このあたりの話題です。

    横尾忠則×草間彌生、の対談。これがもうね、筆舌に尽くしがたい。「まぜるな危険」的な…

  • 特に草間彌生との対談は物凄い。

  • 目に見えないものをめぐる対談。

    社会の常識とは違う意識や価値観を、横尾さんは持っていると言える。そして恐らく対談相手の方たちも少なからず似通った価値観を持っており、話が面白いくらいあう。
    夢の話が多かった。他には愛や霊や生死の話など。

    特に面白かったのは吉本ばななさん、河井隼雄さん、淀川長治さん。たぶん彼らが聞き上手で、話がうまくかみ合っていたし、寄り添ってくださった感じで横尾さんの考えがうまく引き出されていた。この本でもっとも存在感があり、かつぶっ飛んでいたのは草間彌生さんだと思う。絵画へのアプローチが横尾さんと彼女ではぜんぜん違うという点も面白かった。

    本書中に『明恵 夢を生きる』に関する言及あり。そちらも読むつもり。

  • 対話の相手は、淀川長治、よしもとばなな、中沢新市、栗本慎一郎、河合隼雄、荒俣宏、草間弥生、梅原猛、島田雅彦、天野祐吉、黒沢明。

  • 生の死と芸術と(淀川長治)
    想いはエネルギーです(吉本ばなな)
    宇宙の愛(中沢新一)
    見えるものと見えないもの(栗本慎一郎)
    夢は霊感の源泉(河合隼雄)
    宇宙と狂気と愛と(荒俣宏)
    ヴィジョンの降臨(草間弥生)
    芸術家は畸人たれ(梅原猛)
    想念の池にて遊ばむ(島田雅彦)
    アートは異界への扉だ(天野祐吉)
    芸術は真摯な遊び(黒沢明)

    ヴィジョンの降臨(草間弥生)が目当てで買いました。
    直島の黄色いカボチャのアーティストです。
    すごく変な人。

    淀川長治さんの話も良かったなあ。

    横尾忠則さんにも興味が出てきました。でも、図書館で横尾さんの絵を見たら、
    ちょっと苦手な感じでしたw

  • 対談相手は、吉本ばなな、中沢新一、草間弥生、河合隼雄、梅原猛、黒沢明など!すごいメンツだぜ!

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