シェイクスピア全集 (2) ロミオとジュリエット (ちくま文庫)

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制作 : William Shakespeare  松岡 和子 
  • 筑摩書房 (1996年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480033024

シェイクスピア全集 (2) ロミオとジュリエット (ちくま文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 中学生の頃福田訳で、大学生の頃小田島役で読んで、これで3回目。脇役の男たちが卑猥な冗談を言っていたのは記憶に残っていたが、ジュリエットの乳母までも意味深な冗談を言っていたのは今回初めてわかった。
    しかし10代の頃はこの手のものが好きだったんだろうな。今読んでもどちらかというとかったるい。

  • ロミオとジュリエットをかつて数回読んだが、この悲劇の中にシェイクスピアがいくつもの駄洒落や喜劇、コントを織り交ぜていることに今回初めて気づいた。松岡和子の註釈は非常に深い。キャピュレット家とモンタギュー家のいがみ合いの中で生じたすれ違いの悲劇。もっと早く両家が二人の深い愛情に気づいていたら、ロレンス神父の手紙がロミオに少し早く届いていたら。ほんの少しのすれ違いが人の命を左右する。

  • ハムレット同様、一気に読んでしまった。名作といえど読んでいないとやはり内容を分かってない(当たり前だが)。ロミオとジュリエットはとても面白かった。稀代の名作だ。必読の恋の物語!

  • 読書日:2016年10月12日
    original title:Romeo and Juliet.

    先ず思った事はRomeoは何歳なのか、
    もし20歳前後であればLolicon趣味なのか…と感じました。
    13歳の娘に恋煩いをするとは信じられません。

    対してJulietには純真さが似合う少女だと感じました。
    純粋過ぎるが故に後先考えない行動が多く、大人でも中々勇気が出せない、敢えて仮死状態になる行動を取りました。

    彼女の乳母が意外と品がなくて面白いやら驚くやらで、
    男達は意外とつまらん事で剣を抜きたがる…。

    全体的には盛り上がりに欠けますが、所々では面白いと思える箇所があります。

  • 悲劇というより、青春恋愛劇の様相。頭の中でジュリエットがオリビアハッセーになてしまう。「ああロミオ、ロミオ なぜあなたはロミオなの」がすぐに出てきたのは意外。

  • 有名な戯曲であるが、いままで読んだことがなかったので、今回読んでみて、そのストーリイにまず驚いた。「4大悲劇」にも分類されていないから、このような悲しい結末を迎えることすら知らなかったのだ。ただ、展開じたいは単純で気軽に楽しく読める。世界中で読み継がれている理由というのもよくわかる。内容には多少不満もあって、眠り薬の件なんかいかにも無理矢理でオカルティックだし、また作中の随所に下ネタなどがちりばめられている点も、著者一流のユーモアらしいが、時代背景もあるとはいえ個人的にはいらない要素としか思えなかった。かりに現在のシナリオ・コンクールに、このような筋書の作品で下ネタを含んでいたら、間違いなく銓衡委員にはダメ出しされて受賞はかなわないかもしれない。ただ、やはり読んでみて、物語の元祖というか、基本的なさまざまな要素が凝縮されていることがよくわかる。内容は100%評価できるものでもないが、それでも折に触れて読み返したい良作である。

  • 結構下ネタが入っていたのが意外だった。
    映画よりもコンパクトにまとまっていて良かった。

  • 初めてちゃんと読んだ。皆のポエットっぷりにもはや目眩。

  • 漠然と内容を知ってはいたものの、実際に読んでみるとかなり印象が違いました。登場人物が多くて最初は「これ誰?」と苦労しましたが、そんなことも気にならなくなるくらいの疾走感にあふれています。

  •  シェークスピアが面白い。しかし、存外に壮絶な展開でびっくりした。読んでいないのに、内容をしっているくらいに 名作とはいえ。。。

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シェイクスピア全集 (2) ロミオとジュリエット (ちくま文庫)の作品紹介

モンタギュー家の一人息子ロミオは、キャピュレット家の舞踏会に忍びこみ、その仇の家の一人娘ジュリエットと一目で激しい恋に落ちてしまった…。宿命的な出会いと、短かく悲しい破局をむかえる話はあまりにも有名であり、様々な悲恋物語のモチーフとなっている。その代表的傑作をさわやかな新訳で。

シェイクスピア全集 (2) ロミオとジュリエット (ちくま文庫)はこんな本です

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