男流文学論 (ちくま文庫 う 17-1)

著者 :
  • 筑摩書房
3.70
  • (12)
  • (8)
  • (17)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 223
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (452ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480033284

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 三島由紀夫の話はメチャクチャ面白い

  • とっても爽快でした。座談会形式の評論ですがとにかくおもしろかった。いかに我々がジェンダーバイアスに晒されているか考えさせられました。解説が斎藤美奈子氏でさらにお得。

  • 快刀乱麻。もっと早く読みたかった一冊。
    これを読んで一緒に笑えるような男と付き合いたいもんだぜ。

  • 目から鱗がポロポロ落ちた。
    この本はすごい。
    村上春樹がボコボコにされてます。

著者プロフィール

上野千鶴子(うえの・ちづこ)東京大学名誉教授、WAN理事長。社会学。

「2021年 『学問の自由が危ない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

上野千鶴子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×