あの頃マンガは思春期だった (ちくま文庫)

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著者 : 夏目房之介
  • 筑摩書房 (2000年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480035868

あの頃マンガは思春期だった (ちくま文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2000(底本1997)年刊。◆マンガ批評の体裁だが、基本は、60~70年代にかけての著者の青春譚である。エロ、過剰な自意識、クスリ、学生紛争、ジャズ喫茶、恋愛とセックス。当時の退廃的な空気感を醸し出しつつ、各々の時代に著者に影響を与えた漫画の批評を展開。ただ内容として面白いのは、「青春の苦悩」ともいうべき情景を、著者が照れを交えながら描写していく件である。特に、大学時代のそれは非常にいい。もっとも、著者が批評したマンガを私がほとんど読んだことがなく、マンガ批評に目がいかなかっただけかもしれないが…。

  • 2000年9月6日、初、並、帯無
    2013年3月27日、伊勢BF

  • 100 みちくさ

  • 夏目さん自身の思春期と漫画というものの思春期を重ね合わせて語っていて、なんかこう、切なくなってきてしまった。漫画の紹介とかはさすがにうまいが、それ以上に夏目さんの自分史が非常に興味深かった。

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