三国志演義〈2〉 (ちくま文庫)

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制作 : 井波 律子 
  • 筑摩書房 (2002年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (434ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480037329

三国志演義〈2〉 (ちくま文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2巻になるとだいぶ登場人物も絞られてきて、頭に入ってくるようになった。

    曹操が悪役〜と後書きなどで触れられているんだけど、悪役だから悪漢というわけでもなく、むしろ積極的に天下を収めようとする能動的な姿勢に実力が伴ってる印象。
    関羽に関しては非常に買ってて、手元に留めるために手を尽くし、離れていくときも餞別にひたたれを贈り配下を殺されてもだからといって捕縛の理由にするでもなくただ見送る 寛大な姿勢が印象的でした。

  • 三国志演義第二巻で最も活躍しているのは、曹操だ。

    呂布を葬り、天下の覇権をかけて袁紹と争う。
    特に目を惹くのが、曹操の寛容さ。

    奇計によって曹操を死一歩手前まで追いつめた、張繍の臣「賈詡」。
    火攻めによって曹操に重傷を負わせた、呂布の臣「張遼」。
    袁紹軍の参謀として曹操に徹底抗戦した「許攸」などなど。

    曹操は彼らの過去の遺恨を忘れて、礼をつくして接することで、信頼され味方となる。
    後に彼らは、人材豊富な曹操軍にあってその名を轟かせることになる。

    また、袁紹と天下分け目のを争う官渡の戦いでは、曹操の決断力を魅力的に描いている。
    戦略について常に家臣が二つに割れ、優柔不断な態度しか示さない袁紹と対比されて描かれるため、曹操の果断を強烈に印象づける。
    特に、曹操軍が敵に前後挟み撃ちにされ危機に陥った際は、動揺する家臣たちに向かって

    「諸将はひたすら全力をふるって前進しているのだ。前面の敵を打ち破ってから方向転換して戦えばよい」と悪条件に身を置いても決して揺るがない。

    曹操の人間的成長が印象的な二巻であった。

  • 「借」(大学の図書館)。
    今まで読まなかったことに後悔。
    てか、諸葛孔明まだでないのね。
    すぐに出てくると思ってました。

  • 使者殺し過ぎ!

  • 2009/07 購入。

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