- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480037978
感想・レビュー・書評
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そのころ
こどもたちは もっと ほうっておかれた
そのころ
こどもたちは もっと したたかだった
いや したたかでなくては
いきていけなかった
いま
こどもたちは
なんじゅうねんかたって
あのころは
と おもいだせるものは
どんなものがあるのだろう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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── 奥成 達《駄菓子屋図鑑 200303‥ ちくま文庫》798
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ノスタルジックな(昭和っぽい?)イラストがすてき。
新興住宅地の小学校で、駄菓子屋さんなんてなかったし、
村のお祭りの出店なんかもなかったので、
ここに出てくるようなお菓子やおもちゃは、あこがれでした。
(大人になってから、いろいろ試してみました。
後楽園駅近くのラクーア4Fに 駄菓子屋さんがあります。)
おじ(い)さん、おば(あ)さんの 郷愁を誘うものが何か、
ちょっと古めの児童文学に出てくる世界観なんかが
具体的にわかって 興味深いです。 -
懐かしい駄菓子類が紹介されています。
当時の子供はもちろん子供らに駄菓子を買っていた親も、これら駄菓子と共に当時の記憶が蘇るのではないかと思います。 -
208夜
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子供の頃怒られるってわかってるのに駄菓子屋さんに遊びに行った事を思い出しました。
懐かしいお菓子、知らなかった遊びがいっぱい