新刊!古本文庫 (ちくま文庫)

  • 24人登録
  • 3.38評価
    • (2)
    • (1)
    • (4)
    • (0)
    • (1)
  • 4レビュー
著者 : 北原尚彦
  • 筑摩書房 (2003年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480038661

新刊!古本文庫 (ちくま文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 某出版社風のカバーがそそられます。
    希少な古本文庫について紹介しています。

  • 「古本文庫についての新刊文庫」。珍本・奇書篇、歴史・変遷篇、文庫画廊篇、に分けて、よくもまあ、たくさんの古本文庫!「はしがき」に、文庫に関する本はすでに多々書かれており、わたしなどの出る幕ではないのかもしれないが、どちらかというとアカデミックなものが多かった。そこで、わたしとしては敢えて奇妙奇天烈な文庫本、「こんな文庫があったのか!」というような本を紹介したいと思う。…と、あります。すべて御自分の蔵書、というから驚きます。全書の表紙写真が載っていて、それぞれの風情も感じることができます。ひとつだけ、自慢話をします。この本に、新潮文庫の『小熊のプー公』(昭和16年)が載っているのですが、「調べてみると翌年には同文庫から『プー公横丁の家』も出ている。こうなったら二冊揃えたいところですね。」とある、その2冊とも、私、持ってます!プーさんに関しては石井桃子訳しかありえない、と思って育った私ですが、これも「いい味」なんです、ほんとに。20年近く前の出会いでした。こんなものが、と思い、すぐに買ったということは、さほどの値段はついていなかったはずです。これは私の宝物。他にも、帯にあるように、「珍本・奇本、トンデモ本を満載!」です。

  •  古本、といっても明治あたりからの古本ですが。
    様々な古本が1〜2ページで、どんなものか書かれてあります。紹介されている本の量はスゴイです。でもって、割とフランクなカンヂで全体的に軽く読める本でした。
    現在の文庫に至るまでのちょっとした歴史もわかります。
    中世・近世の文庫については一切触れていません。

全4件中 1 - 4件を表示

北原尚彦の作品

新刊!古本文庫 (ちくま文庫)はこんな本です

ツイートする