ぐろぐろ (ちくま文庫)

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著者 : 松沢呉一
  • 筑摩書房 (2003年12月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480038876

ぐろぐろ (ちくま文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 読んでいる最中、何度も気分が悪くなること請け合いのグロ満載のエッセイ集。これほど気持ち悪くなる(吐き気を催す)逸話満載の本を何とか読み終えて感じるのは、人間の奥深さ。

    人それぞれ、実は様々な性癖や趣味趣向を持つが、この本に登場する人物たちは、それが、所謂世間一般の常識から見ると奇異なものに思えても、自分に素直に、それを愚直に探求する。その姿は、滑稽でありつつも、なかなかに素敵なことのように思えてくるから不思議。本社は著者の人間賛歌でもある。

    強烈な気持ち悪さと共に、そこに登場する人間たちの生きることへの素直な欲求の追求に、人間は面白くて、可笑しくて、素晴らしいと思える一冊でした。

    しかし、気持ち悪い。。。

  • 生理的嫌悪感を覚える。すごいグロ本。タンやゴキブリは耐えた。スカもどうにか頑張った。しかしゲロ好きの武田くんの話は、あまりにも言葉の汚物・暴力。日常がつまらんつまらんと思っている時に読むとよろしい。すごいもんを毎日排出してるんだなーって人生に敬虔な気持ちになれるよ。

  • 文庫コーナーに平積みされて、そのタイトルと表紙絵で異彩を放つ本を見つけ、怖いもの見たさで衝動買いした。風俗、SM、変態プレイなどエログロ世界の見聞録エッセイ集。一般の人ではあまり経験しないような不快で下品な話が満載であるが、読んでいるうちに脳をあずけてしまっている自分がいた。R-18条件付きでおすすめ。さあ、好奇心と勇気を持って”ルマルシャンの箱”を開けてみよう。

  • リアルタイムでBURRN!で読んでいたので懐かしい。BURRN!で読むと月1回だから面白かったけど、続けて読むもんじゃないねこれ。

  • うん ところどころ気持ち悪かったけど、面白かった

  • 松澤呉一の快作。ぐろとは何か?を追求する。

  • 47番乗り。気になる。(2012/2/2)

  • スカトロ趣味は無いけれど、道端で粗相やゲロを見る度に誰かの性的興奮の対象になっているのだなと思う様になった。著者の探究心には脱帽。刺激が強いので起きぬけには読まないほうが良い。後半にもなると免疫力がついて、何が出てきても平気になってしまった。

  • 借本。
    著者の本はこれがはじめて。
    タイトル通り、グロくて面白い。
    ただ、ご飯食べながら読む事は無理。絶対。

  • 20100812購入
    考察的なものを期待してたがエッセイ集。失敗。。

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ぐろぐろ (ちくま文庫)の作品紹介

非常識とは。下品とは。そもそも不快って何?タブーって、いったい-。闘うエロライターは考えた。公序良俗を声高に叫び、権力を振りかざして他人の自由を奪う。そして、いざとなると「常識」で頬被りして無責任を決めこむ。そんな「偽善者」たちに贈る、ウゲーッとなること確実な、ぐろぐろエッセー集。世間にはびこる矛盾を嗤い、おバカな鉄槌を下す。

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