ポスト・ペレストロイカの世界像: 帝国はなぜ崩壊したのか (ちくまライブラリー 77)

著者 :
  • 筑摩書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480051776

作品紹介・あらすじ

ペレストロイカは終焉した。ペレストロイカと東欧の地殻変動を生み出した市民社会と"静かな革命"の波が、ゴルバチョフの"上からの改革"を凌駕してしまった。かくて、ポスト・ペレストロイカの世界が展開される。

著者プロフィール

進藤 榮一(シンドウ エイイチ):1939年生まれ。京都大学法学部卒業。同大学大学院法学研究科博士課程修了。法学博士。筑波大学名誉教授、アジア連合大学院機構理事長。専門はアメリカ外交、国際政治経済学。『現代アメリカ外交序説』で吉田茂賞受賞。著書『敗戦の逆説』『東アジア共同体をどうつくるか』(以上、ちくま新書)、『アジア力の世紀』(岩波新書)、『アメリカ帝国の終焉』(講談社現代新書)など。

「2022年 『日本の戦略力 同盟の流儀とは何か』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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