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みんなの感想・レビュー・書評
▼僕は基本的に「善か悪か」の二元論は信じないようにしている。だから「男か女か」的発想に基づくフェミニズムも、訝(いぶか)しんでいる(その点は、筆者も同意見のようである)。 ▼紹介されていた“理論”の形容のされ方、言い回しは、センセーショナルなものが多かったものの、その内容(=理論構成)は、不鮮明なものも多く見られたように感じた。結局「**でない」と主張するためには、先立つ**が必要で、結論は相対... 続きを読む »
フェミニズムを行う女性の感情が分かる本。感情的に書かれた文章を読むのは好きではないが、既存の価値観に対する著者の思いは伝わった。既存の価値観・社会が持つ問題を明らかにし、それについて女性たちがどのようにアプローチしてきたかが分かる本。
[ 内容 ] 男性の、男性による、男性のための思想体系がいかに虚構と欺瞞にみちているか。 フェミニズムの問題提起によってなんとあっけなく揺さぶられるものにすぎないか。 近代主義から近代批判、イリガライやクリステヴァなどのポスト・モダンに至るまでのフェミニズム思想の破壊力の変遷をたどりつつ、さらにリプロダクション、性暴力、国家と性など最も現代的なテーマに果敢に挑戦する。 現代の生と性の意味を... 続きを読む »
入門とか言いながら、専門用語を解説なしで使っちゃってるのはどうなのよ…。
内容も手軽に読める系の本というよりは専門色が濃い感じ。
けれどある程度フェミニズムに興味が湧いたという方にはかなりオススメします。
フェミニズムの細かい分野や、歴史が多少難しいながらもわかりやすく解説されています。
フェミニズムの深遠な世界が垣間見れる感じかな。フェミニズムって女性のためのものというよりは人間のためのものであり、性の社会学というものは考える程に解らなくなってくる。というのが感想。
こうなってくるとジェンダーなんて実は人間が自分勝手に決め付けた下らない約束事なんじゃない?とか思ってくるのではないでしょうか。(私は常に思ってるけど。)






