古代和歌の世界 (ちくま新書)

  • 21人登録
  • 4.00評価
    • (4)
    • (0)
    • (1)
    • (0)
    • (1)
  • 5レビュー
著者 : 鈴木日出男
  • 筑摩書房 (1999年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480057914

古代和歌の世界 (ちくま新書)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • [配架場所]2F展示 [請求記号]080/C-7 [資料番号]2006300031

  • 万葉集,古今集,新古今集を読む予備知識。

    いきなり読んでも,大海の中で溺れる。

    場の共同性
    類歌
    歌言葉
    女歌の表現性
    など、形式と背景を含む,手がかりをくれる。

  • 丁寧な分類、解説がわかりやすい。

  • 和歌のその時代での位置付けも分かる

  • 古代和歌のあらまし
    場の共同性
    類歌―言葉の共同性(1)
    枕詞・序詞
    『万葉集』の世界
    歌言葉―言葉の共同性(2)
    掛詞・見立て
    『古今集』の世界
    女歌の表現性
    物語の和歌
    「古今和歌集」への道
    古典詩歌の共同性

全5件中 1 - 5件を表示

古代和歌の世界 (ちくま新書)の作品紹介

個人的な情感をうたう和歌。しかし万葉の昔より、和歌を詠む営みは世界から隔絶された孤独なものでなく、むしろ共同作業的な色彩が強いものだった。本書は、万葉集から新古今集までの古代和歌を中心に、日本の短詩形文学の共同性に焦点をあてる。様々な人間関係のなかで生み出された類歌や歌言葉、掛詞や見立てなど、表現技法が歴史のなかに蓄積されて和歌を支えるさまを、見事に描きだす。古代文学研究の第一人者が、日本の短詩形文学がもつ様式美の源泉に迫り、その構造と成立過程を丹念に説く明快な入門書。

古代和歌の世界 (ちくま新書)はこんな本です

ツイートする