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- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480058348
感想・レビュー・書評
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語学本と思いきやほぼ全部難解で薄っぺらな読み物だった(~_~;)
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はじめの一歩シリーズの韓国語。韓国語の初歩が分かる。第三章以降は、韓国の風土、人、食べ物、思想が述べられているが、どこか幻想的な文章だった。2000年出版なので、今の韓国、ソウルとは違っているのだろうな。
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タイトルからは、韓国語の入門書のような内容を想像しますが、じっさいの中身はかなり異なっています。
韓国語の字母やごく簡単な文法事項にかんしては、コラムのような囲み記事のなかでほんのすこしだけとりあげられており、本文の内容は、著者が「韓くに」と呼んでいる国の人びとと、彼らの話すことばや文化についてのエッセイになっています。
ちょっと想像していた内容とちがっていたことに戸惑ってしまい、本文をきちんと味読することができませんでしたが、著者の韓国・朝鮮に対する思いだけは伝わってきました。 -
NHKテレビ韓国語講座の講師を務めた小倉紀蔵氏著の秀作。
文章が文学的!!
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