江戸の役人事情―『よしの冊子』の世界 (ちくま新書)

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著者 : 水谷三公
  • 筑摩書房 (2000年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480058515

江戸の役人事情―『よしの冊子』の世界 (ちくま新書)の感想・レビュー・書評

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  • 松平定信時代の噂のあつまり…「よしの冊子」から幕臣の世界に連れて行ってくれる、そんな本でした。定信に報告された「〜の由」(〜との事です)から名付けられたといいます。まさに幕臣たちの酸いも甘いも。

  • マンションで読む。再読です。名古屋で読んだ記憶がある。抜群に面白い。この人の書いたものをまとめて読んでみようかな。

  • 面白かったけども、あまりにも語り口が軽いので(著者は学者とはいえ自身で休日史家とか書いちゃってるしな・・・)心配になったりしましたが(どうなんだろう?)
    史料が次から次へと挙げられていて(それで整理されていない印象が強まってしまっている気もしますがね・・・)参考になった。

  • 内容(「BOOK」データベースより)<br>
    2世紀半続いた「トクガワの平和」は、江戸の政府が耐用性に富んだ行政と役人養成の仕組みをつくりあげた結果でもある。一方には、目付が代表するエリート旗本のブレーン政治が存在し、政府首脳を補佐した。他方には、勘定奉行を頂点とし、専門実務に習熟した官僚集団があって、政策を動かした。では、そうした官僚組織は具体的にどう運営されていたのだろうか。松平定信時代の資料を集めた『よしの冊子』をもとに、リクルートや昇進、引退などの人事システム、そして仕事の内容を明らかにし、身分制と能力主義が微妙に組み合わさった江戸の官僚制を解き明かす。

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江戸の役人事情―『よしの冊子』の世界 (ちくま新書)の作品紹介

2世紀半続いた「トクガワの平和」は、江戸の政府が耐用性に富んだ行政と役人養成の仕組みをつくりあげた結果でもある。一方には、目付が代表するエリート旗本のブレーン政治が存在し、政府首脳を補佐した。他方には、勘定奉行を頂点とし、専門実務に習熟した官僚集団があって、政策を動かした。では、そうした官僚組織は具体的にどう運営されていたのだろうか。松平定信時代の資料を集めた『よしの冊子』をもとに、リクルートや昇進、引退などの人事システム、そして仕事の内容を明らかにし、身分制と能力主義が微妙に組み合わさった江戸の官僚制を解き明かす。

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