「人望」の研究 (ちくま新書)

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著者 : 小和田哲男
  • 筑摩書房 (2001年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480059055

「人望」の研究 (ちくま新書)の感想・レビュー・書評

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  • タイトル買いなので、歴史もの新書とは知らずに読み始めたが、著者は大河ドラマ等で時代考証している人だった。そんな歴史学者が「人望」というキーワードから、歴史上の人物を評した本。タイトルから期待する「人望」とは何かという演繹的な考察ではない。まして人望を得るための啓発本でもない(若干そっちに傾いている箇所もあるが、それが本論ではなかろう)。歴史上の人物を語る上で、やや強引に「人望」に絡めている感があり、タイトルと中身があまり一致していない。ただ、内容自体は別につまらないものではなく、面白く読める。

  • 歴史上の人物のエピソードから見る、人望とは。歴史好きにはダブルで楽しめると思う。歴史を学ぶ醍醐味を味わえる一冊。

  • 人望のある人物の事例、ない人物の事例などを列挙しているが、どうにも後付という感じがする。また「~な人物は人望がある/ない」といった個々の事例ばかりで、総合的なことがまったく書かれていない。

  • [ 内容 ]
    「人望」―この不思議に魅力的な言葉。
    これはいったい何だろうか?
    単なるリーダーシップでもなく、人気やカリスマとも違うようだ。
    また、わが国特有のものなのか、いつの時代にも要請されるものなのか?
    これまで、どの組織でも漠然と話題にされてきた「人望」について、日本史のなかから、あらゆる切り口によって、その本質を探ろうと試みるビジネスマン待望の一冊。

    [ 目次 ]
    第1章 「人望」は人気ともカリスマともちがう
    第2章 「人望」の要件は何か
    第3章 人を動かす「人望」とは
    第4章 なぜこの人に「人望」がないのか
    第5章 「人望」は地位や肩書きではない
    第6章 現代人が「人望」から学ぶもの

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    [ 参考となる書評 ]

  • 歴史上、人をその期にさせた能力をもった人物には、アイディアマンが多いという事実は注目しておく必要がある。
    教養といっても、ただそれだけを持っているというだけでは人望にはつながってこない。生きた知識として政治、軍事に応用できる能力も必要とされたのだ。
    厳しければ人望がなく、優しければ人望があるというわけではない。

  • 09/08/01 要件の一つ、人々をその気にさせる能力。

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小和田哲男の作品

「人望」の研究 (ちくま新書)の作品紹介

「人望」-この不思議に魅力的な言葉。これはいったい何だろうか?単なるリーダーシップでもなく、人気やカリスマとも違うようだ。また、わが国特有のものなのか、いつの時代にも要請されるものなのか?これまで、どの組織でも漠然と話題にされてきた「人望」について、日本史のなかから、あらゆる切り口によって、その本質を探ろうと試みるビジネスマン待望の一冊。

「人望」の研究 (ちくま新書)はこんな本です

「人望」の研究 (ちくま新書)のKindle版

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