モンゴル帝国の興亡 (ちくま新書)

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著者 : 岡田英弘
  • 筑摩書房 (2001年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480059147

モンゴル帝国の興亡 (ちくま新書)の感想・レビュー・書評

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  • 幅広く拾い過ぎて全体像が判りにくい本。判ったことと云えば、領土の相続が分割されたこと、ハーンが世襲ではなく選挙によって選ばれたことなどが、モンゴルが結局バラバラで統一されなかったことの原因なのかも知れない。

  • この本は、チンギス・ハーンによるモンゴル帝国(1206-71)の成立から、元(1271-1368)と4ハーン国(キプチャク・ハーン国(1243-1502)、イル・ハーン国(1258-1353)、チャガタイ・ハーン国(1277-14c後半)、オゴタイ・ハーン(1225頃-1310))の分裂までは普通ですが、この本の最大の特徴を挙げるならば、概説書や教科書で語られるがあまりない北元(1371-88)(エセン・ハンのオイラートやアルタン・ハーンのタタールを含む)と各ハーン国のその後について幅広く書かれていることです。
    反面、あまりに地域が幅広いのでいまいち詳しくないのが難点ですが・・・

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モンゴル帝国の興亡 (ちくま新書)の作品紹介

モンゴル帝国は東の中国世界と西の地中海世界を結ぶ「草原の道」を支配し、それによって世界史の舞台を準備した。もっとも帝国とはいっても、一人の皇帝が中心にいて全国を統治するというものではなかった。その内部の構造はどうなっていたのだろうか。そもそも、その巨大な帝国はどのようにして創られたのだろうか。今は歴史の後景に退いた、史上最大の帝国の過去と現在。

モンゴル帝国の興亡 (ちくま新書)はこんな本です

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