教えることの復権 (ちくま新書 399)

著者 : 大村はま

• 筑摩書房 (2003年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[☆さとらさんの感想 · 2007年5月4日]

教育とは何か，教師とはなんたるか。
はま先生のような実践ができるようになりたいと思った。
教えない教師にならないよう，使命感を持って教職に就きたい。

[canaeさんの感想 · 2006年7月28日]

教育を志す人必見。

故大村はま先生の偉大さに感服。

[datyanさんの感想 · 2005年12月15日]

教えることに関わる人以外にも、示唆に富んだ内容であるように読めた。人との関わりの中で生活する限り、誰にでも「何かを伝える」ということは要求される。この本は「何かを伝える」ということについて反省させてくれる。

[Lucidさんの感想 · 2005年12月2日]

教職についている人、つきたい人に、ぜひ読んで欲しい本。

[huihui1124さんの感想 · 2005年11月30日]

大村はま先生、晩年の一冊。教師を目指す方は、是非一読することをお薦めします。

[きよさんの感想 · 2005年10月26日]

彼女以上の情熱を持ち、実戦を続け、構造的な理論を持っていた国語教師はそれまでにいなかったし、きっとこれからも現れないだろう。

[sunafukinnさんの感想 · 2005年10月26日]

著名な教育社会学者とその妻、そして大村はまさんによる対談。

[かもめ書店 氷川台支店さんの感想 · 2005年9月21日]

大村はま国語教室の実践を教え子と回顧する

[Takujiさんの感想 · 2004年10月29日]

「教える」とは何であるのか再確認．