数学力をどうつけるか (ちくま新書)

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著者 : 戸瀬信之
  • 筑摩書房 (2004年9月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480061904

数学力をどうつけるか (ちくま新書)の感想・レビュー・書評

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  • クリントン政権の教育目標のひとつに誰もがプログラミングができるようになるというのもあったそうだ。
    数学はすべてのあらゆる分野において必要。
    日本の大学の学部教育があまりうまくいっていないのは、外国語教育のせい。

  • 学力低下問題に関してメスをいれている本です。著者は特に数学の学力低下問題にふれて、基礎訓練の充実を測り、もっと数学の時間を増やすように主張されています。学力問題を考えるうえで、この本からいくつかの視点を得られることはできると思います。ただ、この著者は教育学者を嫌っているのか、やや攻撃的な口調が見られます。話もとりとめもないというか、わりと転々とする感じで、時折ついていけなくなりました。

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戸瀬信之の作品

数学力をどうつけるか (ちくま新書)の作品紹介

小学校から大学まで、日本の学力低下は深刻な惨状を呈している。にもかかわらず、「ゆとり教育」は着実に進められつつある。著者が豊富なデータに基づいて指摘した理数系の弱さへの対策も、手付かずのままである。実は数学力に限っていえば、昭和三〇年代後半から五〇年代前半の数学教育は充実したものだった。当時、激化しつつあった受験戦争が批判されたが、日本の数学力は常に高い水準を維持していたのである。数学教育は、どこで間違えたのだろうか。国際的に抜きんでた数学力を回復するための方法を、海外比較を交えて提案する。

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