ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

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著者 : 梅田望夫
  • 筑摩書房 (2006年2月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480062857

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ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)の感想・レビュー・書評

  • ちょっと過大評価してる感じはあるけど現状と重なる言説とかもあり興味深かった。

  • Linux は開かれたネット・ビジネスと囲い込み販売の間にあるという意味の指摘は正確だと思う。Google に代表される富の再分配はユダヤ・プロトコルの代替策たりうるか。楽観、無理。非批判。

  • インターネットにあんまり詳しくない僕がその世界と社会とのかかわりを知りたくて読みました。良書。でも、今から10年前に書かれた本で、すでに最先端はここまで進んでいたのかという驚きと、いつだって時代遅れになってしまうという世界のスピードの速さに焦った。iPhoneやTwitterやFacebookやブクログの夜明け前の本ですからね。しかし、遅すぎることはないのです。思い立ったその時こそがタイミング。ネットしよー。

  • 2007年2月21日読了。

    グーグル、アマゾン、ブログ、ウィキペディア、SNS、マイクロソフト、そしてWeb2.0。多かれ少なかれウェブに関わってるとこれらには大変お世話になってます状態なのですよ。しかも筆者、(株)はてな取締役の方らしい。なるほど。生日記以外あまり使ってませんが他のサービスも見直す機会ということですね?(違)いえサービスの方向性とか少し見えてきました。これもつまり総合してウェブ進化論つことで。次なる進化がまた楽しみです。

  • 本書の発売当時は2006年。約10年目の今日、内容のほとんどが実際に体験できうるものであり、これから先のウェブ世界を考えるための指標になってくれる。

    個人的にGoogleへの賛美が過ぎる気もするがそれも時代なのだと感じる。

  • 10年前の本。
    webの歴史を学ぶ感じ。
    指摘していることがその通りになっていることも多い。
    後半部分は不要かな。

  • 本書は「三大法則」「ロングテール」「チープ革命」「オープンソース」「Web2.0」など様々な現象について書かれているが、私が特に興味を持ったのは、Googleの情報共有の知恵である。まず、Googleの情報共有の核心は「全ての社員が全ての情報を共有している」というところである。一見、私はこの言葉を聞いても「へー」としか思わなかったが、これは現在の日本の社会においてほとんどありえないことなのである。私たちが慣れ親しんできた「組織での仕事」では、組織内の情報は隠蔽されているのが基本だ。過去に私は塾でアルバイトをしていたが、別の教室で何が起きているのか、トップが毎日何を議論しているのかなどは知ることはできなかった。「この情報はこの人間に開示しても構わない」と誰かが判断した情報だけが開示されている環境のもと、私たちは仕事をしている。私たちのような今の若者世代は、ネットを当たり前のものとして育ったため、情報共有の重要さがよくわかる。今はアルバイトだから何も問題はないが、将来正社員として働くとき、貴重な情報を入手してそれをコントロールすることが組織で生き抜くためには必要になるだろう。そうなると、情報共有を目的とする個々の会議が増えていく。これは現在の日本のほとんどの会社に共通していると思う。しかし、Googleは、そのような情報隠蔽社会の中、個々の会議をしている暇があるなら「全ての社員で全ての情報を共有しよう」という考え方をしている。その情報共有の仕方は、社員全員が、戦略の議論、新サービスのアイデアから、日常の相談事や業務の報告に至るまで、ほぼ全ての情報を社内の誰もが読めるブログに書き込む形で公開し、瞬時に社員全員に公開するというものである。こうすることで、全ての情報が共有されると、ものすごいスピードで物事が進み、それが大きなパワーを生むことになるのである。このようなことは、モチベーションの高い社員のみで構成されているGoogleだからこそできるのである。今後、Googleの情報共有の知恵は、日本の社会に浸透するのか?それとも、Googleだからこそ成し得たことだったのか?これからも注目していこうと思う。

  • 内容はビジネスの観点だけで見ても「ビジネスモデル」「組織のあり方」「人材育成」「あちら側/こちら側」など色々な角度から見ることができ、そしてこれは、答えを示すというよりも、一つの潮流を示した本として、良書だと思います。

  • ネット上にひろがる世界について。ネットを知らない大人たちの抵抗感。知っているひとと知らないひとの解離。

    C0200

  • セミナーの課題図書。2006年に書かれたがクラウド、SNSなどの隆盛を預言している。個人的に感動したのは後半のグーグルの死角と日本の若者への期待のくだり。息子に伝えたいと思った。

  • Google、Amazonの凄さのポイントが分かりやすく解説されている。

  • 【要約】
    シリコンバレーないし日本で起きつつあるウェブ界の革新について分かりやすく解説。
    内容はやや古くなったが示唆的。
    「Google登場の衝撃」をいろいろな角度から論じている。

  • ヤフー=大企業の中でみんながそれぞれの興味あることを楽しくやっている
    グーグル=時価総額20兆円のベンチャー企業。楽しんでやっている人が集まって大企業(5000人だが)になっている
    というイメージ。

    この本の感想のひとつにグーグル礼賛に対するYes/Noがあると思うが、オレはYes。上記のようなブランドイメージがあるので。ネットへの信仰、ネットが世界を良い方向へ変える、というのも青臭くていい(笑)。でもMacは世界を変えただろ?

    グーグルの革新性は非常におもしろい。ネット、Web2.0についてこれまで雑多に詰め込んできた情報が、デフラグされてすっきりしていく感じ。自分でこの整理が出来たらスッキリ感100倍だったろうなー。

  • Web時代を理解できない層と使いこなしている層の溝は現在どのくらい埋まったんだろう?と思った。

  • 当時はすごいと思ったが、さすがに今読むと、置いておくまでもないので、処分する。

    ただし、これはこの本が風化したことを意味するのでなく、ほぼすべてが周知のものとなったことを意味する。
    つまり、5,6年後をかなり正確に察知していたのだ。

    あまりに周知なので、今となっては置いておかなくてもいい。
    それにくわえて、アマゾンのレビューがかなり多い。気になったらそっちを読み返せば、大意を掴みなおせる。

    ある意味、古典ともいえるが、悲しいかな、そもそもが即知性が命の部分が多いので、ずっと置いておくことはない。

    意外なことに、当時読んだときは、いまいちだと思った、「ウェブ時代をゆく」の方がロールモデルのホームズの話など、少なくとも自分にとっては、ながく沁みる話であることに気づいた。ので、こっちは置いておく。

  • チープ革命・オープンソース・ロングテール・ブログと、独自の理論を展開。名前と概念は理解していても、その背景や展望について気付かされる点が多々ある。シリコンバレー在住の著者の主張に是非触れてみるといいだろう。

  • ウェブってのはこんな可能性を秘めてんだぜー、って本
    文章が読みづらかった

  • 最近ネット、テクノロジーなどの持つ力について興味があったので読んでみた。
    2006年に出版なので、今から考えると約10年前の本とも言えるのだが内容は今でも十分読むに値すると思います。
    ネットの「こちら側」と「あちら側」の話では単にGoogleの話ではなく、まだ話題になっていなかったであろうクラウドサービスの登場が予見されていたりします。
    Googleの何がすごくて、楽天やヤフー、マイクロソフトとは何が違うのか?ということが的確に書かれています。
    デジタルネイティブは肌で感じてることを再確認するために、そうでない人には今デジタルの世界で何が起きているのかを知るために読むことをオススメします。

  • PDF
    ウェブの進化論

  • web2.0 の話から始まって、 ビジネス、経営、情報処理、社会情勢と幅広くコンパクトに論じられてて良かった。いくつか読んだ本の関連付けが強化された感じ。 集合知のあたりで、密なコミュニケーションの弊害に触れてたなぁ。予感はあるし、気になるところ。

  • 2006年のインターネット現在進行形のレポート。Web2.0、ブログ表現社会などが指摘されている。

  • 読んだ当時は衝撃だった。

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ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)の作品紹介

インターネットが登場して一〇年。いま、IT関連コストの劇的な低下=「チープ革命」と技術革新により、ネット社会が地殻変動を起こし、リアル世界との関係にも大きな変化が生じている。ネット参加者の急増とグーグルが牽引する検索技術の進化は、旧来の権威をつきくずし、「知」の世界の秩序を再編成しつつある。そして、ネット上にたまった富の再分配による全く新しい経済圏も生まれてきている。このウェブ時代をどう生きるか。ブログ、ロングテール、Web2.0などの新現象を読み解きながら、大変化の本質をとらえ、変化に創造的・積極的に対処する知恵を説く、待望の書。

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