まともな男になりたい (ちくま新書)

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著者 : 里中哲彦
  • 筑摩書房 (2006年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480062949

まともな男になりたい (ちくま新書)の感想・レビュー・書評

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  • 最初は「知的な意匠のおっさんの居酒屋談義だな」と思っていたんだけど、後半はちょっと評価を変えた。けっこう誠実なところがあるような気がする。

    こういった本につきまとう批判として、「ではお前はどうなんだ」と言われちゃうことなんだよねえ。
    まあその批判対策の常套手段として「いや、自分もダメなんっすよ」というエクスキューズを用意しとくんだけど、「いや、それって口先だけですよね?本出して、なんか難しい言葉ひけらかしてる人が言えることじゃないですよ。だったらあなたの批判を最も受けるべきはあなたでしょう」なんて攻撃もありうるかも。
    ま、とかく攻撃しやすいテーマなんで、そこに果敢に挑戦したことには拍手、ではある。

  • [ 内容 ]
    近年、「まじめ」を馬鹿にした面白主義が目立ち、一人前や覚悟といった言葉が死語になりつつある。
    なかでも男に、その傾向が強いのではないだろうか。
    まじめに仕事をこなし、社会の行く末を案じ、おのれの役割と存在価値を顧みる人間、つまり「まともな人」はもはや存在し得ないのか。
    いま一度、ふつうでまともな大人の男になるための規範と教養を考える、渾身の一冊。

    [ 目次 ]
    序章 まともな男になりたい
    第1章 私はみっともない
    第2章 教養を身につける
    第3章 恥を知る
    第4章 俗物性を手なずける
    第5章 寡欲の心をもつ
    第6章 平衡感覚を生きる

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 書いてることは正論そのもの。これらを実行できれば確かに「まともな人間」に成れるだろう。引用名言がイイ。

  • 福田恆存

  • 09/12/14 教養を身につける。恥を知る。俗物性を手なずける。
         寡欲の心をもつ。平衡感覚を生きる。
         良書。

  • おそらく誰もできない。

  • 切に願います。

  • 自分のことを小生とか言う人種が書いた本。イマイチなじめないw
    俗物話が大半だったw
    頻繁に引用される福田恒在という人には興味が湧いた。

  • 三十路を過ぎたので、まともな男になりたいです(泣)

  • 面白感性主義が真面目な生き方を追い込んだという見方は共感できた。人生のターニングポイントにさしかかった筆者が過去に得た知識体験を集大成して、まともな男になりたいという熱意が伝わってくる。
    団塊の世代のお父さんもレトロショップで70年代フォークソングのCD買い漁ってる場合じゃないかも。

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まともな男になりたい (ちくま新書)の作品紹介

近年、「まじめ」を馬鹿にした面白主義が目立ち、一人前や覚悟といった言葉が死語になりつつある。なかでも男に、その傾向が強いのではないだろうか。まじめに仕事をこなし、社会の行く末を案じ、おのれの役割と存在価値を顧みる人間、つまり「まともな人」はもはや存在し得ないのか。いま一度、ふつうでまともな大人の男になるための規範と教養を考える、渾身の一冊。

まともな男になりたい (ちくま新書)はこんな本です

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