「不利益分配」社会―個人と政治の新しい関係 (ちくま新書)

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著者 : 高瀬淳一
  • 筑摩書房 (2006年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480063168

「不利益分配」社会―個人と政治の新しい関係 (ちくま新書)の感想・レビュー・書評

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  • 小泉を無駄に礼賛しすぎ。
    まぁ政治システムに関してはなかなか記載しているけど。

    不利益分配政治vs.利益誘導政治

  • 日本が少子高齢化社会に突入し、従来型の政治が行えなくなるなか、小泉内閣政治に活路を見出し、これからの政治を司るべきというのが要約。なかなかにスマートにまとまってあって書いている内容も要諦を抑えているが、所々に字数稼ぎのようなムダな著述が見られるのが玉に瑕。

  • [ 内容 ]
    財政赤字という経済問題と、少子高齢化という社会問題を背景に、日本はこれからしばらく「不利益」の分配、負担増の時代が続く。
    どの政党のどの首相が政権についても、この時代の宿命は避けて通れない。
    こうした時代の政治がうまく機能できるかどうかは、「政治家の技量にたいする市民の判断力」と、「政治力」の復権にかかっている。
    「利益分配」から「不利益分配」への転換点となった、小泉政権以前・以後の政治文化のちがいを明らかにするとともに、不利益分配時代の個人と政治と社会の関係をとらえなおす、目からウロコの政治学入門。

    [ 目次 ]
    序章 小泉クーデタの真相
    第1章 「不利益分配政治」への移行
    第2章 ゆらぐ日本の政治文化
    第3章 不利益分配社会の国家像
    第4章 政治力の復権
    第5章 「見せる政治」と「魅せる政治」
    第6章 デファクト首相公選時代
    終章 首相の選び方

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    [ 参考となる書評 ]

  • 今までにはあまりなかった観点からの小泉政権評論。「不利益分配」という概念は今後さらに重要になってくるであろう。

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