自己プレゼンの文章術 (ちくま新書)

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著者 : 森村稔
  • 筑摩書房 (2007年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480063496

自己プレゼンの文章術 (ちくま新書)の感想・レビュー・書評

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  • (就職活動などを狙った)大学生の自己表現文作成の要点をまとめた本。
    とはいえ、自己(の考え、発想)の表現と捕らえれば、社会人一般の説明文書・プレゼン文書作成に応用可能

    ポイント
    内容
    自己(事実、体験)を述べる
    一つについて深く
    大きなテーマは、分割・具象化
    無類を目指す(第6案までは捨てる、目立たないもの、観点・視点の移動)

    書き方
    主題・結論first、冒頭重視
    短文(20~30語、熟語で締める)
    誤解をまねく表現:幼稚さ、実質のない言葉、「と思う」、独りよがり(裏付のない独自性)、くだけた言葉

    準備
    体験のエキス化
    過去現在の体験の洗い出し、あらましの書き出し、考察
    ポジティブな思考と表現
    ネガティブ:問題指摘のみ、受け身表現
    一冊の本から
    精読、印象・感想、エキス化、使えるフレーズ
    論文
    自己表現文:課題をダシにして事故を語る
    論文:知的構築物。論題としてのテーマ
    序論:問題提起
    本論:分析・考察
    結論:考察結果
    価値:問題設定(問題意識の鋭さ、確かさ)、論理的な構成・叙述、結論は正しいか
    NG:概括的正論、司会者風まとめ、抽象論、他人事評価、知識と項目の羅列

  • 1・130801

  • 作文、論文を書く際頭をフル回転し、自分のすべてを投入うる。限られた時間の中で一期一会の自己表現をする。それは自分との闘い。真の自分の姿を見せることが勝利につながる。
    結論を先に、短文で、思うを使わない、一つだけを深く、題を私物化するなど、言われてみればなるほどと思うアドバイスがたくさん。

  • 自己プレゼンの注意点とは?


    前段:読み手をイメージ
    内容:主題を明確にし、主体的に書く
    事実と体験を一つ深堀り(考察加える)
    書き方:短く表現
    思うは多用しない→主張と根拠の明確化

  • 請求記号 : 816||M
    資料ID : 91070203
    配架場所 : 工大新書A

  • 購入日:201110628

  • 文章での自己表現技術の本。
    すべての文章には読み手が入ることを意識して書かないと、まったく意味のない文章になるということは、なかなか難しい。
    内容・書き方も重要だが、事前に準備しておくことも同じくらい重要。

  • 「作文は苦手」
    今も昔も変わらず、こういった人は多い。
    理由は簡単。書き方が分からないからである。
    いい大人でも書けない人は書けないのだ。
    そんな人へ、年齢を問わずこの本をオススメしたい。

    一般的には就職活動用の本として知られる本書。
    小論文やエントリーシート対策に重宝する一冊である。
    内容の決め方から、書き方のテクニックまで実例をあげて分かりやすく解説されている。
    ・「思う」が多すぎる
    ・主体性、自発性を疑われる受け身表現
    …など、「なるほど!」なテクニックが満載で一読の価値有り。


    あくまでも「就職活動用」のため評価は☆4つ。
    しかしながら、応用の価値が十分にある内容だ。ビジネスや日常に潜む「作文」にも一役買ってくれることだろう。
    同時にこの本は「自己表現」を前提にしているため、ただの文章テクニックに留まらない。如何に自分を魅せるかが書かれている。

    「作文が苦手」とは「自己表現が苦手」と同義だ。
    自己の分析と表現、この大切を教えてくれた。
    本書の魅力はそこにある。

  • 端的に言えば就職活動用のエントリーシートや、各種補助金をゲットしたい院生の申請書の書き方に大きく寄与しそうな一冊。

    お題→例文→例文のダメな点を指摘→改善案
    という感じで話が進んでいくので、校正した文章の良さが伝わりやすい。テーマ的にも「自分の長所」とか「学生時代に頑張ったこと」などのように、どこかで書く機会がありそうなものが多いので参考になりそう。

    内容は簡潔にして明快なので新書という形態との相性が非常によろしい。
    一読するか手元に置いておくとそのうち役立つのではなかろうか。

  • 就職活動に役立つ1冊。文例が豊富でわかりやすい。

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