こんなに役立つ数学入門―高校数学で解く社会問題 (ちくま新書)

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制作 : 広田 照幸  川西 琢也 
  • 筑摩書房 (2007年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480063588

こんなに役立つ数学入門―高校数学で解く社会問題 (ちくま新書)の感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    収入格差がなぜ生じるのか、松枯れの被害を防ぐにはどうすればいいのか…。
    こうした社会問題を解く上で、高校で学ぶ微積分や関数、対数などがフルに活用されています。
    本書は文系・理系の第一線に立つ研究者が、自身の体験を交えながら綴る、まったく新しい数学読本です。

    [ 目次 ]
    はじめに―高校数学が社会問題を解く
    第1章 学歴社会の収入格差を考える
    第2章 選挙における得票と議席
    第3章 格差社会を生むもの
    第4章 松枯れと闘う高校数学
    第5章 高校数学でわかる地震
    第6章 環境問題を解く高校数学
    付録1 エクセルによる賃金方程式の求めかた
    付録2 エクセルをつかった定積分の計算

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • おもしろかった。けれど、どの先生の「現代社会でこんなに役立ってるよ!」の話も、きほん、微積が役立つという話じゃないの?と思ったのだが・・・。ほかのもの(複素数とか三角関数とかベクトルとか)は、あまりカバーしていないようだった・・・。

  • 面白かった!

    今まで盲点だった「数学と実社会の関係」に焦点を当てた本。
    政治、経済、農学、環境、地震などの分野を取り上げ、具体的に高校数学が使われている様子を丁寧に描いてくれていた。

    しかし正直、数学から離れて一年以上も経った自分にとって、数学を使う場面の解説は少し難しかった。
    が、市民が数学的スキルや科学リテラシーを得る意義が強調されていた部分は、非常に参考になった。

  • 数学で社会問題を見ようとしてるが、事例は面白くない。

  • 「高校数学の知識が社会でどのように役立つのか?」
    という問いに対し真摯に答えようとした一冊。
    冒頭では高校数学の殆どの領域が
    文型・理系問わず大学の勉強で必要となることが述べられ、
    それ以降では経済格差、選挙、害虫駆除、地震など、
    具体的テーマの実態分析に
    高校数学レベルの知識が重要となることが語られていて興味深い。

    ただし、章によっては数式が全く出てこなかったり、
    部分的に大学レベルの数学が登場したりするため
    「高校数学で社会問題を見る」という期待が
    裏切られる部分もあり。
    また各章の執筆者の殆どが
    高校時代に数学を苦手としていた人であるため、
    数学好きの人にとっては
    一部、共感できない記述もあると思われる。

    それでも、数学教師はじめ
    数学を職業にされている方々には
    是非とも読んで欲しい一冊である。

  • 買って読むほどのものじゃない。

  • この本の中で、「数学が現実のさまざまな事象の考察に使われている様子を、よく知らないまま教員になる人が少なくないように思われます。そういう出身の先生達は、現実世界の具体的な問題を解くための数学ではなく、むしろ純粋な数学の面白さに魅せられて勉強を深めていった人が多いはずです。」と書かれていますが、確かにそうだと思います。

  • 何を隠そう僕は数学受験です。そうです。だからです。

  • 文系でも数学っているんだなと痛感させられました。個人的に数学ができない人のなのでダメージを受けましたが、それなりに面白い本だと思います。数式は意味不明ですが。

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こんなに役立つ数学入門―高校数学で解く社会問題 (ちくま新書)の作品紹介

収入格差がなぜ生じるのか、松枯れの被害を防ぐにはどうすればいいのか…。こうした社会問題を解く上で、高校で学ぶ微積分や関数、対数などがフルに活用されています。本書は文系・理系の第一線に立つ研究者が、自身の体験を交えながら綴る、まったく新しい数学読本です。

こんなに役立つ数学入門―高校数学で解く社会問題 (ちくま新書)はこんな本です

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