解離性障害: 「うしろに誰かいる」の精神病理 (ちくま新書 677)
- 筑摩書房 (2007年9月1日発売)
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感想 : 24件
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- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480063830
感想・レビュー・書評
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朝青龍の問題で話題になった解離性障害という病名。
ちょうどいいタイミングでの出版となったが、中身ではそれらの話題にはまったく触れず、あくまでも精神神経科の一分野についての研究書として学術的に書かれている。なんとなくは理解できるが、他の精神性疾患と差異については今の段階では見解が分かれると思われる。詳細をみるコメント0件をすべて表示