できる大人はこう考える (ちくま新書)

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著者 : 高瀬淳一
  • 筑摩書房 (2008年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480064035

できる大人はこう考える (ちくま新書)の感想・レビュー・書評

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  • 自己啓発だけでは不十分。
    社会人としての良識をもつことが必要。
    社会的なまなざし。
    社会的妥当性をふまえた判断や振る舞いができる人になること。
    そのためには以下のいくつの点で自分を磨くこと。
    ①定義;言葉は個人によって解釈差がある。
    共感できるように常に言葉を確認する。
    とくに含みのある言葉には注意すること。
    ②程度;メリハリをつける。
    極端な言葉はできるだけ使わない。
    断定思考は傲慢
    ③視点;多様性配慮
    多面から見る習慣をつける
    ④分類;サブカテゴリーを使用する
    ⑤総括;プライオリティを重視
    よく熟考して最後にはカン。

  • ★★★★定義、程度、視点、分類、総括の5章から成る。仕事は、メンバー内で言葉の「定義」を明確化し、客観的な「共通認識」を得て進めていく必要がある。感情的な共感を得るだけで済む仲間作りとは違う。定義は客観性や具体性、比較が必要。美辞麗句を使う偽善は敵。比喩もあまり良くない。含意にも気を付けろ。マスコミが好む「・・・と言われている。」は曖昧な表現。たしかに最近、外国人と仕事をする際、共通認識を持つことの難しさ&大切さを痛感している… 。

  • 先生の授業を受ける前は「ん?」という感じだったけど、受けながら読んでみるとなるほど〜!と思うことが多かった。この本を参考にしてできる大人になりたい!

  • 多くのことはあたりまえのことばかり書かれていた。しかし、実際できていない人は多いと思う。では自分はどうだろうか。自分を見つめなおす機会としては良かったのかもしれない。

    ただし、文中に出てくる質問がショボすぎる事、その答えに著者の単なる思い入れとしか思えない内容が含まれている事など、納得しがたい部分がある。とはいえ、読者に対する配慮的な書きかたには好感が持てる。むしろその部分のフォローの仕方が参考になったかもしれない。

  • 誤解を生みそうな言葉はあらかじめ定義せよ。
    特に就職が、例えば「しっかりやる」「もうすこし早く」などあいまいな言葉は、具体的な定義付けが必要。

    「もう少し・・・して」は、相手の不満を表す。どういう不満か確認する必要あり。
    物事説明するときに、構造と機能の二面に言及する。
    物事を考えるとき、比較してみる。
    抽象的言葉に満足せず、自己満足に注意すること。客観的データが必要。
    言葉を言い換えて自分に有利にイメージする。
    極端な修飾語は避ける。

    複雑な問題は複数の視点で見ること。簡単に説明などできない。
    ロールプレイングは必要。
    人の悪口を言われたら「確かにそういう面はあるけど、・・・・他の面では」と思うこと。
    意義ではなく、別の支店からの意見を言うと角が立たない。
    人的要因以外に目を向けよ。

  • 抽象的な言葉は使わない!
    あいまいさは避ける!
    視点を多様化して、○○の点から~、○○の面から~、と言う。
    サブカテゴリーを使ったり、四タイプに分けて分類の使い手になる!
    時を見て、カンを磨く!!

    今の私には欠けていることばかりだった。
    今後の生活に生かしていきたい。

  • 全く面白みがなかった。

    難しい内容だったと思う。

  • 10/02/04 この社会で大人として生きていくスキルをわかりやすく     説いている。
         子供にも読ませたい。

  • 社会的妥当性をふまえた判断や振る舞いができる「賢い常識人」になるためにはどのようなことに留意すればいいのかを書いた新書です。
    普段からビジネス書などを読まれている人にとっては目新しいことは少ないと思いますが、ビジネス書に敷居の高さを感じる人には良いかもしれません。(久野)

  • 社会科学的な観点を学ぶのに効率的な一冊。

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できる大人はこう考える (ちくま新書)の作品紹介

社会人(大人)として適切な考え方とはどのようなものだろうか?「非常識な人」と言われないためには、日常会話や文章で、どのような表現が求められているのだろうか?従来の「論理思考」や「プレゼンテーション」、「コミュニケーション」関連の本では、国語力や対人関係能力は鍛えられても、「社会的に妥当な考え方」は身につかない。本書は、豊富な事例と、節ごとのトレーニング(全42問)により、「社会的妥当性を意識した考え方や話し方」を大特訓する。就職活動中の学生や、会社や様々な場で活躍したい社会人にとっての、待望のトレーニングブック誕生。

できる大人はこう考える (ちくま新書)はこんな本です

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