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金融vs.国家 についての感想・レビュー・書評


金融vs.国家 (ちくま新書)
65人が登録 ★3.50

著者: 倉都康行 
本 / 筑摩書房 / 252ページ / 2008年06月発売
ISBN/EAN: 9784480064288
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評価平均: 3.50
登録数: 65
レビュー数: 11
価格: ¥ 777 (参考価格:¥ 777)

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みんなの感想・レビュー・書評

とよぴ~さんのレビュー 4 読み終わった

タイトルと内容はまったく一致していませんが満足のいく充実の内容です 内容と一致させるのならば仮に「日本と世界の金融史」サブタイトルに「過去・現在から国内金融の未来を模索する」ってところでしょうか? そんな地味なタイトルでは読者の眼に点きませんが・・・(汗) 日本はいままで米国追従の金融政策を採ってきたのと「日本らしさ」の独自路線をユラユラと・・・時には激しい論戦を交えながらも現在に至って... 続きを読む »

saatoshiさんのレビュー 5 読み終わった

しっかりとした本。


教養としてというのももちろんあるが、


そもそもこっち側にいる人間として、必ず持っていないといけない視点だと思う。

baxさんのレビュー 4 読み終わった

[ 内容 ] 国際金融はリアリズムの世界である。 そこでは国家の思惑がぶつかりあい、さまざまな「力学」が交差する。 大航海時代の15世紀も、ロスチャイルド家が活躍した18世紀も、人民元やオイルマネーが跋扈する21世紀も、その構図はさして変わらない。 むしろ、サブプライム禍以後、市場では国家の役割がいっそう大きくなりつつある。 もはや金融は、国家プロジェクトなのである-。 国家はどのよう... 続きを読む »

montetsutsuさんのレビュー 4 読み終わった

09年5月31日開始
09年6月13日読了

金融史というテーマも面白いかも。もっと掘り下げた本を読んでみたい。

オーワダ125さんのレビュー 4 読み終わった

 国家の歴史の観点から金融の流れを説明した本。
はじめは、大航海時代やらヨーロッパの金融の発生からスタートし、徐々に現代に近づいていく。

 そして中国の金融政策など現代史が書かれる。ここまで良く上手く書き連ねている本はなかなかないんじゃなかろうか。

paeseLLCさんのレビュー 4

「金融力」について。

あとがきより
「以前ロンドンで働いていたときに、ある英国系金融の幹部から、日本の銀行は経済学部卒ばかり採用しているのですね、と皮肉られたことがある。」

どういうことか?


「金融」の世界に限らず、現代の「日本システム」の特徴をも考えさせてくれます。

lib-yuki_eventさんのレビュー 5

国際金融はリアリズムの世界である。そこでは国家の思惑がぶつかりあい,さまざまな「力学」が交差する。大航海時代の15世紀も,ロスチャイルド家が活躍した18世紀も,人民元やオイルマネーが跋扈する21世紀も,その構図はさして変わらない。むしろ,サブプライム禍以後,市場では国家の役割がいっそう大きくなりつつある。もはや金融は,国家プロジェクトなのである―。国家はどのように金融に関わってきたのか。規制と自由はいかにバランスされてきたのか。歴史を振り返り,日本の金融のあるべき姿を考える。(「BOOK」データベースより)

**saho**さんのレビュー 5 読み終わった

金融専門用語が連発されるので、専門知識のない人には読みづらいかもしれないです。
でも、今この時期に金融業関係の人や知識のある人が読むにはもってこいだと思います。
私は歴史とかあんまり得意じゃないし、ってか必要性を感じなかったので未習得なんですが、
金融の成り立ちとか、今までの出来事を知っておいたほうが未来が見えやすい。
また、政治とか国家とかにも私はあまり興味がないのですが、
金融に携わっていくに付け、これらを無関係のものとして迎えることはできない。
今年6月に刊行されたとあって、話題もサブプライムローンなどタイムリーなものばかり。
個人的には、第5章の「日本の金融力再考」が興味深かったです。
現実は理論だけじゃなく、人間間のいろんな力が働くので、なかなかうまくいかないのが現状。残念です。

Bakkyさんのレビュー 3 読み終わった

金融の歴史と国家の関わりが説明されている。若干難しく感じる内容でしたが、金融の歴史を知るには良いと思いました。

深草さんのレビュー 4

036(441)080721読了。
金融史の概観、及び国家がいかに金融を下支えして来たかについて。
日本の立ち遅れもよく判る。

ちょっちょりーのさんのレビュー 3

東京銀行出身で現在も金融界で活躍してるらしい、倉都康行氏の本。経済の歴史と、国際的な観点、日本の金融の弱点など、新書のわりにはモリモリ盛りだくさんな内容になってます。とくに、日本経済と金融、政治のつながりから繰り出される批判はなんかうなずけました。

全11レビュー中 1 - 11件を表示
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