- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480064363
感想・レビュー・書評
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・人間は自分の一貫性のなさを後悔するのが大嫌い。後から辻褄合わせをすることがある。→価値評価を後から変える、記憶を書きかえる
・自分を売る際に指値がいいか、成り行きがいいか。大引けに成り行き注文(笑)
・何かの基準があって初めて価値の評価ができる(アンカリング・アンド・アジャストメント)
・予測できないということは常に新しいということ。「新しさ」というのが人間のやる気と幸福感に深く関係している。意外性を持って登場したものの方に強く心を動かされる。
・信頼抜きに愛はありえない。
・恋愛には明らかにアディクション(耽溺、依存)の関係がある。
・恋愛相手はリターンをもたらすとともに、リスクも抱えたリスク資産。
・あなたのパートナーは資産か負債か
・結婚はバブルである
・切り替えに要するユーザーの金銭的・時間的・精神的なコストの概念=スイッチングコスト
・マイケル・ポーターの『競争の戦略』:競争の基本戦略1コストのリーダーシップ、2差別化、3集中=全力投球の心構え
・マズローの欲求階層説:生存欲求矢印安全欲求→同調(社会)欲求→優越欲求→自己実現欲求詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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新書
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恋愛と経済学の共通点。
納得できる点もあったが、私には経済学の話が難しくてやや飛ばし読み。 -
自分が払う分の価値を得る
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・人は今の彼女を過大評価する。(新しく良いものを得る喜びよりも、あるものを失うことを過大評価する。
・結婚という今後のコストよりも目先の魅力に飛びついてしまう。(将来のコストを過小に評価する。)結婚を躊躇してる人は経済合理性が高い。
・ノイズトレーダー(馬鹿な方)がリスクを大きく取れ、チャンスに出会う確率が上がる。 -
経済学の知識がないので少し難しかった。色々な見方は参考になりそう。
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この著者が、このタイトルの本を書くとは!第一章の「資本主義の変質と恋愛の競争力」が著者の持ち味か?でも恋愛については資本主義ではわくわく感無。
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さっと読めて面白い。たまにへ~、なるほどなと思ったり。経済面白そうすな。