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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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「独立の気概の無い者は、必ず人に頼るようになり、その人を恐れ、へつらうようになる」
― 235ページ -
「衣食住を得るだけでは蟻と同じ」
― 235ページ -
表情や見た目が快活で愉快なのは、人間にとって徳の一つであって、人づきあいの上で最も大切なことである。
― 225ページ
みんなの感想・レビュー・書評
齋藤孝による現代語訳ということもあり読みやすい。明治初期にしてここまで完成されたビジネス書はすごい。何回も読み直したい。
2011年9月14日【朝活@NGO、朝食読書会@伏見】
開催報告はこちら→http://ameblo.jp/asakatsu-ngo/day-20110914.html
現代のビジネスパーソンが読んでも新鮮。
内容の素晴らしさもさることながら、福沢の偉大さに触れられる一冊。
諭吉さんが学問をすすめたのは明治の日本。文明の幕開けの頃。 しかし、今でもその考えは普遍的に受け入れられる。さすがやで。 学問は判断力をつけるためにある。 納得。 この本を読了した直後に深夜の討論番組(※朝までじゃないやつ)をたまたま見た。内容は今後の日本を考える的なヤツ。 論者は全員70年以降生まれの若手だったんだけど、みんな頭良くて話についていくのが大変だった。 こ... 続きを読む »
明治初期に書かれたものだけど、参考になるところは多々あった。
また何度も読み返したいと思う。
福沢諭吉といえば学問のすすめ。学問のすすめといえば天はひとの…。でもそれだけではない。原文で挫折したあなたにオススメです。
明治初期も今も大して変わっていない。相変わらず日本人は危機感がなくなると一気に堕落する。おこぼれを欲しがって、自らは何もしない人が雨後のタケノコのようにいたるところに出てくる。それが生活保護者であったり、公務員であったりする。
とても読みやすくて良い本だと思います。現代語に訳されているだけでなく、原文より細かく段落分けされていて、内容のかたまりをつかみやすくなっています。
私は岩波文庫で出ている原文も読みました。
http://booklog.jp/users/a-k-i/archives/1/4003310233
そちらは現代語では捨象されてしまう言葉の勢い、味があって素敵ですが、文語体なので読むのに疲れます。原文で挫折して読まなくなってしまうのはあまりにもったいないので、この現代語訳版を通じてより多くのかたに『学問のすすめ』という素晴らしい本を読んでもらいたいです。
頭を明治にマインドセットし、できる限り当時の状況を想い描きながら読む。
現代語訳版という事もあるのかもしれないが、二項並列な文章構造になっていてとても読み易い。
なにゆえ学問を収めるか、その目的を大局的な視点から論じており、その思想は現代にも通じる。
また、慶應義塾の特長がよく解る一冊でもある。
齊藤孝氏が福沢諭吉の「学問のすすめ」を現代語訳。
現代にも通用する優れた指南書だったんだなぁ、すげえな福沢諭吉。そりゃ1万円札にもなりますね。
それが現代人にも読みやすいように、齊藤氏の手によって原作に忠実に訳してある。
社会人1年目にとって、前向きになれる社会への入門書であったように思います。
堅苦しい本だと思ってましたが、読みやすい!社会人として、個人として、日本人として、日本という国に住むものとして参考になること多々あり。ビジネス本ですね!
あまりにも有名な”冒頭部分”しかしらなかった私でしたが、こんなにも読みやすい現代語版として復活されたことに感謝のひとことです。
原書のリズムをいかしつつ書かれたとのことですが、非常に読みやすく、また内容も時代を超えた普遍性のあるすばらしいものばかりです。
即実践できるビジネス書として、また人生の指針書として何度も読み返したい一冊です。
社会の時間で少々習った程度しか著書について知識がなかったのだが、内容はとても刺激的な一冊だった。これを明治に考えたとかどんだけ凄すぎなんだ、さすが一万円札、と読み終わって納得する本。
これこそ、国語の教科書か読書感想文の指定図書にでもして、読んだことないって学生がいないぐらい広めておいた方が日本国民のためになると思う。
まぁ、社会人になってこそわかるっていうのもあるんだろうけど、出来るならもっと早く読みたかった。
開国時代に士農工商の名残がある中、「国民皆学」を薦めて独立自尊の気概を植えつけたことはあの時代の成長に大きく影響していると思います。現代の生きる姿勢に対しても非常に参考になる本です。
35にして初めて読んだ「学問のすすめ」、まさに明治のビジネス書です。斎藤孝氏の現代語訳により、かなり読みやすくなっています。「言論、行動の自由を妨げる「窮」はよろしくない」、「世の中の文明に貢献したかどうかで重要性を決めるべき」、「人望は実際の力量に応じて得られるものではなく、知性と正直さにより次第に獲得していくもの」、「上を目指し決して自己満足しないことで品格が備わっていく」、・・・等々、現代の自己啓発系書物と同じようなことを言っています。真理はいつの時代でも変わらない価値を持っているんですね。
ずっと読みたかった本です。
かの有名な福沢諭吉の『学問のすすめ』を、ほとんどの現代人が読んでいないことを勿体無く感じられた齋藤孝さんが、文語体から現代語訳された本です。
人は、何のために学ぶのか。
新しいことを知ること、向上することの喜びを感じられるのは、「努力した人・勉強した人」に与えられた特権です。
ちょうど1年前に読み終わっている。しかし、何度でも読み返したい1冊。何冊も自己啓発本にお金を出すくらいなら、これ1冊だけ買いなさい。
100年以上も前に書かれた本ではあるが、現代にも充分、通ずることが書いてある。耳に痛いこともたくさん書いてある。しかし今の世の中、甘い言葉ほど怖いことか、それに騙されている人が多いかを思うと、厳しいことを言ってくれる、この本は貴重である。
冒頭の文が有名だが、締めの文もなかなか良い。
福沢諭吉という人の偉大さを、今頃認識した私…。いろいろなことを、すっごくいろいろと反省した。心を新たにして、毎日過ごしていきたい!
人民がもし暴力的な政治を避けようとするならば、いますぐ学問に志して、自分の才能や人間性を高め、政府と同等の地位にのぼるようにしなければならない。
ひとりひとりのときは賢明だが、集まると暗愚。
その原因は、「気風」というものに縛られて、人々がそれぞれしっかりと個人としての働きをしてこなかったことによるのではないか。
酒や異性におぼれたりするのは、まともな人間ではないのだ。それと比べて自己満足している者は、障害のない人が障害のある人に向かっていばっているのと同じである。自分の愚かさをさらけだすにすぎない。
(2012/03/18) 読んだのはこれで3回目。これを読むときはいつも「武士道」とセットで読むのだが、武士道が人間として目指すべき理想の道徳をハイレベルに説いているのに対し、「学問のすすめ」は実用に重きを置いた本。 学問は学ぶだけではダメで、実用的に使えないと意味がない。 武士道を名指ししているわけではないが、切腹や腹切りなど名誉のために命を捨てるなど無意味と大胆に言っている。 他にも、... 続きを読む »

■ 言わずと知れた福沢諭吉による代表的な一冊。今現代にもそのままあてはまる普遍的な内容が、江戸期の価値観がひっくりかえって間もない明治初期に書かれていたということに改めて驚く。
学問という言葉を通し...





