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- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480064769
作品紹介・あらすじ
日本の深層文化を探ること-それは、かつての日本人たちの豊穣な意味の世界を生きなおすことだ。「稲作文化」の常識に反して、かつて穀物の一方の雄であった粟の意義。田とは異なる豊かさを提供してくれた各地の「野」。食用だけでなく道具や衣類そして儀式の象徴となる鹿。さらには「大きな魚」としてのクジラ…。思い込みを排すれば、史料と遺跡はこんなにも新しい姿を見せてくれる。
感想・レビュー・書評
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粟、野、鹿、猪、鯨についての論考
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第1週 1/11(水)~1/18(火)
テーマ「日本・日本人・日本語」
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https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00172212 -
展示期間終了後の配架場所は、1階 学士力支援図書コーナー 請求記号:210.3//Mo45
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題名は深いが地名の由来などを古代から探ったりと、けっこう楽しめる内容
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粟ぜんざいを食べに走りましたこの本を読んでから道ばたのえのころぐさが くいもん に見えて仕方ないっ
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